転生者式変人、出撃です。[スプラトゥーン] (ページ48)

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39　バトル開始！ページ48

バトル前にて

〜レインボーチーム〜

『こーゆーライバル的なあれじゃん？多分』

VEINU「そーなんじゃね？知らねーけど」

『つまりこっちの性格と多少にてると思うねん、
ソルティー君はリーダーやろ？多分ruruちゃんはアルモみたいな常識人ポジ、みいみは意外とまち君みたいなポジ？だとしたらポルカはVEINUポジ、VEINUはボーイッシュな女の子だからポルカはガーリーな男の子…！』

アルモ「だから何ぃ！？」

〜シルバーチーム〜

ソルティー｢敵チームはVEINU以外射程は割と短くないか？｣

ポルカ「そうかな？まぁジェットスイーパーカスタムより短いと思うよ！」

ソルティー｢つまりさ、射程と威力的な問題でスパイガジェットがたどり着く頃でも傘は多分残ってる｣

みいみ｢んー。｣

ソルティー｢だから大抵の奴はみいみが倒せる！｣

ruru｢…VEINUはどうするの｣

ポルカ「…まぁ適当に周り込めばよし！」

ソルティー｢OK！行くぞぉぉぉ！！！｣

〜試合開始！〜

『おらおらおらおらぁぁ！！早速マルチミサイルぅ！』

ソルティー｢ここで落ちてきたインクを利用してハイパープレッサー！いけぇぇぇぇ！！！｣

ポルカ「のちのちノーチラス‪☆」

VEINU「うちは敵陣荒らすぞ」

アルモ「何これカオス」

ギャラリー1「史上最高の戦いになりそうだし史上最高と言ってもカオスな方にもなりそう」

ギャラリー2「むしろカオスが主力」

そして大抵の人は分散して塗りに行った。

まち「なっ、何あれ…」

まちの目線の先には

みいみ｢すぱいがごーごー！｣

ruru｢ダイナモゴーゴー…｣

ダイナモをコロコロするruruのダイナモの上で、

みいみがスパイガジェットを乱射していたのだ！

まち「このままじゃ引かれるかスパイガされる…」

みいみ｢まってスパイガされるって何よ｣

まち「あわわ…っ？

あっ！」

ruru｢…？っえ｣

ruruとみいみの後ろには

ジェットパックのアルモが居たのだ。

ruru｢まずっ｣

アルモ「よし、2キル！」

まち「ナイスです！」

アルモ「ナイスー」

VEINU「ﾋｰﾊｰ!!!!!!敵陣荒らすのサイコー！」

ポルカ「よしっ、見つけた！ノーチラスcharge…」

VEINU「甘いな、チャージを済ませてから来い！」

ﾊﾟｼｭｯ!

一瞬でポルカは撃ち抜かれた。

ポルカ「ｳﾞｧｯ!?」

『ふんふんふーん…お？』

ソルティー「カナタ！リーダー勝負と行こうじゃないか！」

『おぉ、ええな！受けてたとーう！』