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安｢しぶやんが何したか聞きたい人〜？｣
丸｢はいっ！！！｣
倉｢聞きたい〜｣
錦｢おれも！！！｣
『そんな面白いもんちゃうで…』
村｢ええやん、話したったれよ。笑｣
渋｢おい待て｣
倉｢なにぃ、村上くんも知ってるん？｣
村｢よこも知ってるで｣
きみくんとヒナちゃんは多分言う気ないやろし、すばるくんはちょっと焦ってる。
渋｢Aお前まさか言うつもりやないよな…？｣
『え？言うに決まってるやん、何言うてるん？笑』
渋｢おいこら！！！｣
『こんなちっちゃいおっちゃんほっとってほら、聞きたいの集まり。Aちゃんが話したるやん。』
丸｢やったー！！！｣
すばるくん相手にこんな優位に立てることは滅多にない。なんややいやい言うとるけど知らへん。笑 こんな時ぐらいしかすばるくんで遊べへんねん…！
『いやでもほんまにそんな面白い話ちゃうで？』
倉｢ええって！あんなすばるくん滅多に見られへんから。笑｣
『まあね。笑 いつやったかなあ…もうずーっと昔な、すばるくんと彼女が歩いとる時に偶然会ってん。まあそりゃ会ったら話しかけるやんかあ。”すばるやん、偶然やね”って言うたら”誰やお前、下ん名前呼ぶなや”言われて。笑 彼女おるんに話しかけた私も私もやけど流石にちょっとイラッときてん。あんたがすばるって呼べって言うたのに！！！って。笑
そっからやな、呼ばんくなったん』
いやぁびっくりしたで、あれは。笑 今やから笑えるけど当時は流石に少しの間喋りきらんかったし。笑
私んこと知ってるはずやのになんで…？ってなったもん！！！
倉｢想像以上にすばるくんひどかった｣
錦｢うわぁ…｣
渋｢次の日謝ったやんけ！！！そろそろ許せや！！！！｣
『当時の私の傷跡はそんなんじゃ治らへんわあほ！！！』
丸｢そんなAを僕が癒してあげよう！！！おいで！！！！｣
『丸ちゃんもう遅いけどありがとう！！！癒してくれるのは君だけや！！』
横｢おいそこ2人離れえ！！！！｣
_______________________
安｢あーあの時期元気なかったんしぶやんのせいやったんかぁ｣
村｢なんやヤス、気づいとったんか｣
安｢おん、なんや元気ないなーって思っててん｣
村｢お前Aんことなると変なとこで鋭いよな…｣
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りんごあめ - コメント返しどうもありがとうございます。お話し楽しみに待っています。 (2019年8月29日 23時) (
レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
うつこちゃん(プロフ) - りんごあめさん» コメントありがとうございます。お話の長さ的に次のパートに行く可能性がありますので気長に待っていただけると嬉しいです！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - 後もし大丈夫であれば横山くんのお母様が亡くなったときのお話も書いて欲しいです。横山くんと妹ちゃんがどうやって2人で乗り越えたのかなど是非よろしくお願いします。 (2019年8月28日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - はじめまして。いつも楽しく読まさせて頂いています。リクエストお願いしたいです。私はシリアス系のお話が大好きなのでシリアス系のお話をお願いします。後、妹ちゃんが認めらるきっかけになった事件のことも書いて欲しいです。是非ご検討お願いします。 (2019年8月28日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
うつこちゃん(プロフ) - saさん» そう言って頂けて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月25日 22時) (レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつこちゃん | 作成日時：2019年7月28日 12時
