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『はぁ、緊張してきたぁ…。』
二｢今更緊張しないでくださいよ｣
『ごめん、ごめん。笑 …よし、入ろうか』
うぅ…ほんまに緊張してきた。いやでもニノおることやし大丈夫、上手くいく。意を決して楽屋の中へ入る。
『ただいま〜』
横｢おかえり〜｣
村｢おかえり。あれ、丸たちは…｣
『直接撮影行くって〜』
渋｢…なんで入口突っ立って入ってこうへんの｣
『あー。さっき、話ある言うたやん？あの、その話したいんやけど、ええ？』
横｢なにがあったん｣
『…入ってきてぇ』
横｢は？ニノ？…なんや、まさか撮られたんか｣
『ちゃう。』
二｢急で本当に申し訳ないんだけど。…俺ら、来月籍入れることになった｣
村｢はぁ？どういうことやねん｣
渋｢付き合ったとったんか｣
『それは…』
渋｢お前に聞いてへんねん。ちょっと黙っとけ｣
二｢そう。付き合ってるの。来月で3年だから、籍入れようと思ってて。事務所にも話は通してある。今まで言わなかったのは申し訳ないと思ってるけど、事務所に止められてたの。だからこいつは責めないであげて。｣
村｢ふぅん…。｣
二｢今日はその報告と、認めてもらうために来た。｣
渋｢ま、許可出すんは俺らやないし。…よこ、どうなん｣
横｢…泣かせたらほんまに許さへんからな。｣
二｢ふ、ありがとう。
で、もう1つ言わないといけないんだけど。…せーの｣
『｢ドッキリ大成功〜！！｣』
渋｢あ"？｣
村｢はぁ…｣
『ごめんごめんごめんすばるくんそんな睨まんといて』
村｢ほらもうヨコ泣いてるやん！！！｣
『うわあああごめんって！！！私結婚せえへんから！！！！』
_______________________
二｢すばるが思いの外ダメージ受けてたのびっくりした｣
村｢何気すばるもAんこと大好きやからな。笑｣
二｢…てかいつまでヨコ泣いてんの｣
『きみくん歳とって涙腺ゆるっゆるやから。笑 ほら、ヒナちゃん止めてきて』
村｢お前が止めなあかんやろ…｣
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りんごあめ - コメント返しどうもありがとうございます。お話し楽しみに待っています。 (2019年8月29日 23時) (
レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
うつこちゃん(プロフ) - りんごあめさん» コメントありがとうございます。お話の長さ的に次のパートに行く可能性がありますので気長に待っていただけると嬉しいです！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - 後もし大丈夫であれば横山くんのお母様が亡くなったときのお話も書いて欲しいです。横山くんと妹ちゃんがどうやって2人で乗り越えたのかなど是非よろしくお願いします。 (2019年8月28日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - はじめまして。いつも楽しく読まさせて頂いています。リクエストお願いしたいです。私はシリアス系のお話が大好きなのでシリアス系のお話をお願いします。後、妹ちゃんが認めらるきっかけになった事件のことも書いて欲しいです。是非ご検討お願いします。 (2019年8月28日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
うつこちゃん(プロフ) - saさん» そう言って頂けて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月25日 22時) (レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつこちゃん | 作成日時：2019年7月28日 12時
