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二｢で？いつやるのよ。お互い忙しいじゃん｣
『あ、その事なんやけどな？もうメンバー全員集まってんねん。上の階にちょっと話あるからー言うて待ってもらっててん。やから〜…上3人と下4人に分けて言おうと思っとる』
二｢ほんとに言ってる？笑 何から何まで急すぎないですかね｣
『いやあの、それはごめん』
”じゃ、そろそろ移動しよか〜”と言い、まず先に下4人、丸ちゃん、章ちゃん、どっくん、そしてたつの4人が待つ部屋へ向かう。4人の反応が楽しみやなあ。笑
『あ、ごめん。入って大丈夫やった？ちょお、丸ちゃんと章ちゃん、えーと…あ、どっくんとたつ、来てくれへん？』
倉｢ええよ〜｣
先程居た、隠しカメラのある部屋へ戻る。はぁ〜緊張してきた…。笑
丸｢え？二宮くんおる…。｣
安｢ほんまや、なんで？｣
『まあ、あの、とりあえず座ってや』
とりあえず全員座らせて重い感じを出してみる。笑
『急に呼んでごめんな？』
錦｢いや、それはええねんけど…｣
『で、話したいことなんやけどな。実は私ら、付き合ってんねん。』
倉｢は…？｣
『黙っとったんはほんまにごめん。事務所から止められててん。』
『で、こっからが本題やねん。…あの、ね…？』
二｢いいよ、俺が言う。…準備が出来次第、Aと籍入れようと思ってる。勿論、社長から許可でてるから。｣
倉｢待って待って待って、色々追いつかへんねんけど…｣
錦｢え、いつから？全然気づかんかったわ…｣
やはり簡単にこの状況は受け入れられへんよな。笑 各々情報の処理のために色々呟いている。
『こんな急にごめんな。応援してくれると、嬉しい。』
安｢…そんなん、応援するしかないやん。笑 メンバーが幸せになろうとしてんのに止めるヤツはこのグループには居らへんよ。｣
錦｢おん、せやで。｣
丸｢ちょっと寂しくなるけど、いつも通りには変わりないしな！｣
倉｢その代わりすぐ離婚とかしたらあかんで｣
えっ、ちょっと泣きそう。こんな受け入れて貰えるとは思わんかった…。ネタばらしするんが申し訳ないな、これ。笑
『ありがとう。笑 あの、もう1つ言わないかんことあんねんけど…せーの』
『｢ドッキリ大成功〜！！｣』
錦｢…はぁ！？｣
倉｢もぉ〜…｣
____________________________
二｢ニシキめっちゃ信じるじゃん！！笑｣
『いやというか、全員賛成してくれたことに感動した』
二｢いやもうこれ大成功ですね！！｣
『よしじゃあ次行こう！！』
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りんごあめ - コメント返しどうもありがとうございます。お話し楽しみに待っています。 (2019年8月29日 23時) (
レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
うつこちゃん(プロフ) - りんごあめさん» コメントありがとうございます。お話の長さ的に次のパートに行く可能性がありますので気長に待っていただけると嬉しいです！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - 後もし大丈夫であれば横山くんのお母様が亡くなったときのお話も書いて欲しいです。横山くんと妹ちゃんがどうやって2人で乗り越えたのかなど是非よろしくお願いします。 (2019年8月28日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - はじめまして。いつも楽しく読まさせて頂いています。リクエストお願いしたいです。私はシリアス系のお話が大好きなのでシリアス系のお話をお願いします。後、妹ちゃんが認めらるきっかけになった事件のことも書いて欲しいです。是非ご検討お願いします。 (2019年8月28日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
うつこちゃん(プロフ) - saさん» そう言って頂けて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月25日 22時) (レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつこちゃん | 作成日時：2019年7月28日 12時
