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side錦戸
今日の仕事は時間流れるんが早く感じた。一日中あいつん事でいっぱいいっぱいやった。考えれば考えるほど疑問が出てくる。
錦｢えっもうすばるくん着いてるやん｣
渋｢よお。｣
錦｢こんばんは。笑｣
とりあえずどうしよ、どの話からしよう、。Aのこと言う？それとも少し話してから話す？うわあああ悩む…。
渋｢亮、なんか相談あるんとちゃうんか｣
錦｢えっ、なんでわかったんすか。なんも言ってへんのに｣
渋｢いや、なんとなく…｣
錦｢なんとなくって…。笑｣
渋｢なんとなくはなんとなくや！！で、なんなん。｣
錦｢実は、｣
今日の朝見たこと、全部話した。やっぱりすばるくんもAの違和感に気づいていたようで。なんとなく納得したような顔して俺の話を聞いていた。
錦｢で、事務所に向かうって言うてたんですけど…。｣
渋｢なあ、これ横に言うたか。｣
錦｢まだ言うてません。すばるくんに言うんが初めてです。｣
渋｢わかった。いいか、横には絶対言うなよ。あいつなにするかわからへん。｣
錦｢え、わかりました。…Aは、何を隠してるんすかね。俺らにも言えんことなんですかね。…言うてくれたらええのに。｣
渋｢、大方心配でもかけたくないっちゅーて言うてないんやろうなあ。ちょっと明日明後日Aに聞いてみるわ。｣
錦｢え、それってどういう…｣
心配かけたくないってどういうことやねん。そんなに信用されてないんか、？
渋｢亮。お前今あいつが俺らんこと信用してへんとかしょうもないこと考えてるやろ。そうじゃないねん。多分あいつ今嫌がらせかなんか受けてるんやと思うわ。ジュニアん時も何回かそういうんあったからなんとなくわかんねん。
やから、信用してないとかちゃうねん。少しの間、なんも知らんふりして普通に接しとってくれんか。｣
すばるくんの怒りの篭もった目を見ているとわかりました、としか言えなくて。今日はその後適当に飲んでお開きになった。
…今の俺に出来るんはいつも通りに接すること。きっとすぐすばるくんが解決してくれる。そんなことを考えながら帰路を辿った。
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渋｢あいつまたか、いつになったら…。｣
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うつこちゃん(プロフ) - 奏さん» コメントありがとうございます！ ご期待に添えるか分かりませんが、大丈夫ですよ！ (2019年2月26日 19時) (
レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 更新お疲れ様です！ リクエストはOKですか？ (2019年2月25日 22時) (レス) id: 5225673210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつこちゃん | 作成日時：2019年2月13日 18時
