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なぜかあわあわしてる丸ちゃんを横目に電話をかける。
『あ、もしもし〜？私やけど。二ノ？』
二｢俺の携帯なのに俺以外誰が出るのよ。笑 いきなりどうしたの？｣
『実はな…』
所々端折ってやけど事の経緯を話した。確かやけど明日休み〜って言いよった気がすんねんな、この人。お願いやから断らんといて…！！！
二｢いいよ。その代わりその話詳しく話すことが条件ね。｣
『あ、ええの？断られるかと思うたわ。笑 まだ服置いてあったよな？まあ無くても二ノのやつ着るけど。』
二｢え、断って欲しいの？｣
『ありがとう二ノ！！！！』
呑んでた場所を言うと近くに居るらしく、迎えに来てくれることになった。二ノ様様やでほんまに。笑 3人に二ノが迎えきてくれる、と言うことを伝えると章ちゃんはたつをタクシーに乗せて帰った。章ちゃんが”二宮くん来るまでここおったってあげて”って丸ちゃんに言うもんだから丸ちゃんめちゃめちゃ緊張してる。なんでやねん。
『なあ丸ちゃん、なんでそんな緊張してんの。笑 初めて会うわけでもあらへんし。笑』
丸｢Aちゃん僕が二宮くん好きなん知ってるやろお…。｣
『いやわからんでもないねんけど、初めて会うんちゃうねんで？ 少しは慣れや。笑』
５分ぐらいかな、丸ちゃんと話していると見慣れた車に乗った二ノが来た。
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安｢大倉鍵は！？｣
大｢鞄中…｣
安｢ないんやけど！！｣
大｢あ、持ってたわ｣
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うつこちゃん(プロフ) - 奏さん» コメントありがとうございます！ ご期待に添えるか分かりませんが、大丈夫ですよ！ (2019年2月26日 19時) (
レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 更新お疲れ様です！ リクエストはOKですか？ (2019年2月25日 22時) (レス) id: 5225673210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつこちゃん | 作成日時：2019年2月13日 18時
