義足 義手 の少女は 日向の妹。 【ハイキュー】

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影山「....お前、身長は？」



「ツッキーは180cmあるんだぜ！もうすぐ190cmだ！」



日向「ひゃくきゅっ...」

『高いね』




「なんでお前が自慢すんの山口」

「あ、ごめんツッキー！」





「.....アンタは、北川第一の影山だろ。そんなエリート なんで烏野にいんのさ」


影山「....あ？」




嫌な予感....このメガネくん煽り属性だな。






日向「お、おい！！明日は絶対！！負けないからな!!!!」




「.....あ、そう」

日向「！？」


『.....』






「君らには重要な試合なのか知らないけどこっちにとっては別にって感じなんだよね。勝敗に拘りないし君らが勝たないと困るなら....手、抜いてあげようか？」ﾆｺ




日向「なんだーっ！？」 ꐦ

影山「......テメェが手ェ抜こうが全力だそうが俺とAが勝つのに変わりねぇんだよ」ﾋﾟｷｯ

日向「俺も入れろ！！」




『影山くん 落ち着いて』

影山「.....」




「ハハッ すごい自信！さすが王様！」

影山「おいその呼び方」


「おおっ本当だ！」

影山「あ？」ﾋﾟｷｯ




「コート上の王様って呼ばれるとキレるって噂。いいじゃん王様


カッコイイじゃん！すごくピッタリだと思うよ王様」


影山「...なんなんだテメェ....」ﾋﾟｷｯ





「...県予選の決勝見たよ」

影山「！！」



「あ〜んなジコチューなトス よく他の連中我慢してたよね 僕なら無理




....ああ！我慢できなかったから ああなったのか」


影山「ｯ!!!」






＿バッ!!!!＿







『影山くん』


影山「ッ...








チッ




...切り上げるぞ」


日向「えぇ！？」





「逃げんの？王様も大したことないね〜



明日の試合も王様相手に勝てちゃったりして、






！？」


日向「王様王様ってうるせぇ！！俺もいる！！





試合でその頭の上打ち抜いてやる!!!!」


「は？」ﾋﾟｷｯ




「うっ、な、なんだこらぁ やるならAのパンチで1発KOだこらぁ」

『はァ...』




私の後ろに隠れる翔陽。ダサいからやめてよ







「....君も学校中で噂になってるよね〜 悪口言われ放題じゃない？」ﾆｺ

『ん？慣れてるからいいよ』ﾆｺ


「ははっ 強がりにしか聞こえないんだけど」ﾆｺ

『あははっ 貴方 煽ることしか脳にないサルみたい。ツッキーくん？』ﾆｺ



「あ？」ﾋﾟｷｯ

『ん？』ﾋﾟｷｯ








日向「ち、近寄れないんだけどッ」

影山「...アイツがAの悪口言ったら ぶん殴るぞ」

日向「あ、当たり前だろ！」

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