義足 義手 の少女は 日向の妹。 【ハイキュー】

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菅原「ふーん....じゃあ、日向はさ





影山を倒したくてバレーやるの？」


日向「え！？






えーっと....影山を....倒せるくらい強くなりたいんです。そうすればきっと色んな強い相手とも互角に戦えるし試合で簡単に負けたりしない



俺、もう負けたくないです」



菅原「ふーん...




つまり、今のとこ日向の中で同年代最強の位置づけにあるのが影山ってことか」


日向「ェ''ッ




い、い〜 は、んいぃ....」





はいって言いたくないんだろうな〜





『......影山くんが最強の敵だったなら、今は最強の味方って訳だよ翔陽』


日向「.......








ん''ぅ〜〜〜！！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ



『あはは』





菅原「よし！じゃあレシーブやるべやるべ！」

日向「しゃす！！







Aはどうする？」


『ん？私もまだいるよ






マネージャーとして翔陽の成長ぶりを見とかないと』



日向「ぅぅー！A〜！！！」ｷﾞｭｰｯ

『あーもう だ、抱きつくのやめてよッ!!!』



菅原「はははっ 仲良いなァお前らは」









───

──









＊木曜日＿ 午前5時30分。








＿＿バンッ！！＿









『取れたっ』





日向「おいっ 手加減すんな！」


影山「....上等だァ！！」






あ〜 取れなかった。でも確実に成長してる









田中「角を曲がったら食パン銜えたAちゃんとドーン☆


つって、






え、」





＿＿バシッ ピッ ビッ ポイッ＿









『あ、おはようございます田中先輩』ﾆｺ


田中「朝イチからAちゃんの微笑みは効くゥ〜！おはようAちゃん♡








えっと、これどのくらいやってんの？」


『2時間ほど、？』

田中「2！？」


菅原「しかも連続でやってる」

田中「げっ！！」








影山「そろそろ限界だろ!!!!もうこのくらいで」


日向「まだッ!!!!まだァッ！！」




『影山くん！！翔陽まだボール落としてないよッ！！』








影山「ッ!!!」







＿＿バシッ!!!＿









田中「うわっ 影山性格 悪ッ Aちゃんに嫌われろ〜」

影山「は、ち、ちが コレはッ」




『いいボールだよ影山くん！』

影山「え？」




『翔陽！ 取れるよね！？アンタには勝利にしがみつく力があるんだから!!!』





日向「ッ！！









ｯｯ!!!!!」







＿＿ボッ！！＿








田中「上がった！？」

『よしっ』ﾆｯ







その時、影山くんがトスをあげた。日向は力尽きている感じ。



でも、、

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