ホモな俺が日向に成り代わったんだけどどうしよ。【ハイキュー】 (ページ12)

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影山「お前はできる限り全力で俺の足を引っ張らないよう努力しろ」

『はァァ！？そんなこと言われてはい努力しますなんて言うやついねぇんだよ!!!!』

影山「！？！？」

『なんつってー♡ 影山からのおねがいだもんはい努力します♡♡』

影山「あぁキモかった

お前はそうしねぇとだろ。ずっとそっから眺めてるつもりか」

『.....

中学でさ、俺が出た試合はお前んとことのあの1回きりだ。それまで人足んなくて大会に申し込みもできなかったし場所もないから体育館でも廊下でもいつも隅っこで練習してた。

だからさ、

初めての試合...デカい体育館のあのコートの真ん中にたった時、自分が主役になったみたいでぐわぁぁってなった』

影山「何言ってんだぐわぁぁって」

『かわゆす。

.....ずっとそこにいたかったけど俺がコートに居られたのはほんの30分だった』

影山「コートに残るのは強い奴だけだからな

....どうすんだ。多分2人で行かなきゃ門前払いだぞ」

『.. 2人でだね♡ むふふ

そして、今度はちゃんと強くなって勝ちたくて烏野に来た。お前のことだって追い抜いてやるわよォん！』

影山「きも」

『でも部に入れなきゃ...練習できなきゃなんも始まんない...！！

バレーボールやれるなら...！

俺影山きゅんって言わないよう頑張る！抱きつかないよう頑張るわ！だから今熱い熱い抱擁をしよう！

チュッチュッチュッチュッ』

影山「キモやめろボケェ!!!//

くそっ！作戦立てるぞ!!!」

『2人だけの愛のさくせん♡♡』

影山「黙れェ!!///」

「『キャプテン！！！』」

＝大地せんぱぁい♡

大地「あれっお前らっずっとそこにいたのかよ！？」

『ミスらないでね♡』

影山「おめーだよ

勝負させてください！！」

『俺たち対せんぱぁい♡達とで！！』

田中「ぶふッマジでかっ」

菅原「...」

『いくよ影山きゅん』

影山「きゅんやめろ」

『せーの』ﾎﾞｿｯ

「『ちゃんと協力して戦えるって証明します！！』」

田中「ビバ単細胞！！」

菅原「せーのって」

田中「でも俺らこういうヤツら嫌いじゃないっすよ！」

やったやったやったァ！！影山きゅんと声揃ったわよーん！！♡♡

大地「.....負けたら？」

『俺のこと抱いt』

影山「どんなペナルティでも受けます」

『俺の事抱いてk』

影山「黙れボケぇ！！」