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《まさに小さな巨人!!!》
そう。テレビのアナウンサーが叫んでいた。
�狃佞旅盥札丱譟質換饌膕� �畧錣辰討い燭里藁拂�にある烏野高校だった。
身長190cm近い選手が犇めくコートの中を170cmという決して大きくない身体で飛び回る選手がいた。
次々と得点を重ねるその黒い姿に身体が震えたのを覚えている。
＊約3年と3ヶ月後＿＿
『人がいっぱいだ..!!体育館でけぇ！そして、
エアーサロンパスの匂い...!!!』
行高「ちょっとA 緊張しすぎじゃない？」
幸治「お上りさんかよ」
『だ、だってちゃんとした大会なんて初めてだから....！！
3年目にしてやっと....やっと...！！』
幸治「ほんと...よく出場まで漕ぎ着けたよなぁ...最初は部員1人だったのに....」
行高「だよねー たった1人でよく粘ったよ...」
「あ、あの早くアップ取った方が....」
行高「ほらキャプテン仕切って！」
幸治「そーだよ！俺たち急に引っ張られてきてルールもよく分かんないんだから！」
『わ、わかってるよ!!!
やっと出られた大会....出るからには勝つぞ...!!』
行高「え...！？この即席素人チームで勝つつもりなの...！？」
『当たり前だろ!!!
イズミンもコージも....助っ人来てくれてありがとう!!!』ﾆｯ
幸治「や、やめろ照れる!!」
行高「俺たち一足先に大会終わっちゃったしね」
『奇跡の一年生3人も!!!よく入ってくれた!!入ってくれたよォ!!!』泣
「あっはい！まだ素人同然ですけど...」
─────
───
行高「そろそろ時間だよねA？」
『あ....うん.....
....』
幸治「無口になるなよA!!不安になるからァ!!!」
『エッ』
行高「緊張はわかるけどね...」
『で、でも俺...いつもどんなこと喋ってたっけ...？』
幸治「しっかりしろォ！！
！？ なんだ！？」
「「北一！北一！」」
幸治「ちょっ....アイツらが相手！？本当に中学生かよ！？」
『だ、大丈夫だって!!!俺はジャンプ力には自信があるんだ！相手がどんなノッポでも打ち抜いてやるよ!!!』
行高「おぉ...！確かにAのジャンプすごいもんな！」
幸治「今日初めて頼もしく見えるぞ!!」
『あっ...でもその前に便所..』
「「また！？」」
「なぁ雪ヶ丘中ってどこ？聞いたことないんだけど」
「つーか人数少なくね？」
「ウチとどうやって戦うつもりかな」
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白 - いえ、ありがとうございます‼️ (3月7日 14時) (
レス) @page6 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
柊*(プロフ) - 白さん» お返事遅くなりすみません...！！はい！原作沿いになります！！ (3月5日 21時) (レス) id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)
白 - すみません、少し気になったのですが、この作品は原作と全く同じ内容何でしょうか？(名前意外はと言う意味です。) (3月1日 12時) (レス) @page5 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
白 - ハイキュー!!も大好きなので嬉し過ぎます。( *´艸)特に成り代わりはツボ過ぎる‼️他作品の更新もお願いしたいです。 (3月1日 12時) (レス) @page2 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿*
| 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2024年2月28日 14時
