目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。６【銀魂】【男主】 (ページ5)

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＿ドゴォン!!!!＿

「「うわぁぁ!!!」」

『わっ!!!!』

何かが追突し船は大きく揺れる。俺は転びそうになるが桂さんに抱き支えられた。

桂「俺の傍から離れるなよA」

『あ、ありがとうございますっ

で、でも何が突っ込んで..』

「高杉ィィ！！」

「「貴様らの思い通りにはさせん!!!!」」

また子「チッ!!全員叩き斬るッス！！」

『え、エリザベスさん、皆さん..』

「すみません桂さん。いかなることがあろうと勝手に兵を動かすなと言われておきながら桂さんに返事ありと聞きいてもたてもいられずかようなことで桂さんが死ぬわけが無いと信じておりましたが、最後の最後で我らは」

桂「やめてくれ。そんな顔で謝る奴らを叱れるわけも無い。

それに謝らなければならぬのは俺の方だ。何の連絡もせずに」

「桂さんあなた一人で止めるつもりだったんでしょう

かつての仲間である高杉を救おうと騒ぎを広めず一人説得に行くつもりだったんでしょう。それを我らはこのように騒ぎ立て高杉一派との亀裂を完全なものにしてしまった。これではもう....」

桂「言うな。

...やつとはいずれこうなっていたさ」

エリザベス《桂さん、ここはいいから早く行ってください

まだ間に合います》

桂「...エリザベス」

エリザベス《今度はさっさと帰ってきてくださいよ》

桂「...すまぬっ！

A、お前は」

『何言ってるんですか。

ここまで来たら俺らも最後まで付き合いますよ！』ﾆｯ

神楽「ヅラァ！てめっ帰ったらなんか奢るアル！」

桂「お前ら...」

＿＿ドンッ!!!＿

『どわっ！？』

銃弾が撃たれた。俺はまた桂さんに横抱きされる。

『ちょ、ちょっと俺は大丈夫ですッ』

桂「照れているのか？可愛いなキスしたi」

『やめろ』

また子「ここでもイチャイチャしやがってｯ!!

晋助様の所へは行かせないっす」

武市「悪いがフェミニストといえど鬼になることもあります」

俺らは桂さんの前に出る。

『今後一切キスしようと顔近めてこない。尻触るのも禁止』

神楽「酢昆布1年」

新八「お通ちゃんのニューアルバムと写真集」

桂「ま、待て！お前たちに何かあったら俺は銀時に合わす顔がない！」

『何言ってんですか!!!

そのヘンテコな髪型見せて笑ってもらえばいいじゃないですか！！』

＿＿ガキィン!!!!＿