目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。６【銀 魂】【男主】

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『...っ』






＿＿ドゴォン！！＿








『わっ！？』


桂「貴様の野望、悪いが海に消えてもらう」







「「紅桜がァァ！！」」

また子「かつらァ!!!!」



「「貴様ァ！生きて帰れると思うてかァ!!!!」」







囲まれた中で 桂さんはいつの間に鍵を奪い取っていたのか俺の首輪を取ってくれた。







『あ、ありがとうございますっ』


桂「...クｯ 取らない方が良かったか....A、今度また新しい首輪を」

『しねぇよ!!!!』ﾊﾞｼｯ





もう二度と首輪なんかごめんだね。高杉さんソウイウ趣味あんだろーな変態が。







桂「江戸の夜明けをこの眼で見るまで、そしてAと婚約するまでは死ぬ訳にはいかん」


『あぁ一生 婚約はないです。』



桂「貴様ら野蛮な輩に揺り起こされたのでは江戸も目覚めが悪かろうて







朝日を見ずして眠るがいい」







『ん？』






神楽「眠んのはテメェだァァ！！」ﾄﾞﾝｯ


桂「ふごを!!!!」






『...』


新八「テメェ〜人に散々心配かけといてエリザベスの中に入ってただァ〜？






ふざけんのも大概にしろォ!!!!」ﾊﾞｺﾞｯ






ボコボコにされている。これ俺もやろーかな。イヤでも助けてもらったし、、




ん？？いやでも元はと言えば桂さんが.....









『ぬァァァ!!!!』ﾎﾞｺﾞｯ


桂「ｸﾞﾍｪ!!!!








Aまでもｯ!!だがお前ならご褒美だ もっと」


『黙れ。アンタのせいで俺は首輪をかけられ恥晒されたんじゃボケェ!!!!






いつからエリザベスさんの中に入ってたんですか？ァ？いつから俺たち騙してたんですかコラ』




桂「ちょ、待て 怒ってるお前も興 奮するが 今はそういうこと言ってる場合じゃないだろう。ほら見て 今にも襲いかかってきそうな雰囲気だよ」


『うるせェ!!!俺らも襲い掛かりそうな雰囲気じゃァ!!!!!』





桂「待て落ち着け 何も知らせなかったのは悪かった謝る。今回の件は敵が俺個人を標的に動いていると思っていたゆえ俺の内情を探るにも俺は死んでいることにしていた方が動き安いと考え何も知らせなかったんだ。

何より俺個人の問題にAを巻き込む訳にはいかん。



故にこうして変装を」






『だァからなんでエリザベスさんなんだよォォ!!!』


「「そうだそうだァァ！！」」


桂「ふごをををｯ!!!」









「「ち、近寄れねぇ!!!」」


また子「アイツ意外にも横暴なんだな...








！？ ん、アレは...」




『え、な、なんかこっちに..』

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