�爛蹈蹈離◆Ε哨� 海に散る�� ページ47
ｿﾞﾛ「こんなに早く会えるとは正直考えてなかったぜ..」
ﾐﾎ「無益」
ｿﾞﾛ「おいなんのつもりだそりゃあ」
ﾐﾎ「俺はうさぎを狩るのに全力を出すバカなケモノとは違う。多少名を上げた剣士がいたところでここはレッドラインとグランドラインにより四つに区分される海の中でも最弱な海 イーストブルー
あいにくこれ以下の刃物は持ち合わせていないのだ」
ｿﾞﾛ「人を馬鹿にすんのも大概にしろ...!!!
死んで後悔すんじゃねぇぞ!!!」
ﾐﾎ「井の中の吠えし蛙よ世の中の広さを知るがいい」
ｿﾞﾛ「鬼!!!!
斬り!!!!」
＿＿ガキィン!!!＿
ｿﾞﾛ「う....
....!!!!」
『ゾロ....』
ﾖｻ「アニキの鬼斬が止まった!!」
ｼﾞｮﾆ「出せば100パーセントの敵が吹き飛ぶ大技なのに!!!」
ｿﾞﾛ「うぇァァァ!!!!!」
ゾロの刃がミホークに届くことはない。
ｿﾞﾛ「うわっ!!!!」
ﾐﾎ「何と凶暴な剣か....」
ｿﾞﾛ「俺は勝つために...!!!この男に勝つためだけに...!!!!」
ﾐﾎ「何を背負う。強さの果てに何を望む
弱き者よ....」
ｿﾞﾛ「！！」
ｼﾞｮﾆ「アニキが弱ェだとこのバッテン野郎ォ！！」
ﾖｻ「テメェ思い知らせてやるその人は...!!!!」
『やめろ手ェだすなお前ら』
ﾙﾌｨ「あァ ちゃんと我慢しろ...!!!!」
ｳｿ「ル フィ A....」
ｿﾞﾛ「ぐはっ!!!!
虎....
狩り!!!!」
＿＿ズバァン!!!!＿
「「アニギィ！！」」
「『....!!!』」
ﾐﾎ「？
このまま心臓を貫かれたいか なぜ退かん」
ｿﾞﾛ「さァね...分からねェ....ここを1歩でも退いちまったらなにか大事な今までの誓いとか約束とか...いろんなもんがへし折れてもう二度とこの場所へ帰って来れねぇような気がする」
ﾐﾎ「そう それが敗北だ」
ｿﾞﾛ「へへっ....じゃ尚更 退けねぇな」
ﾐﾎ「死んでもか...」
ｿﾞﾛ「死んだ方がマシだ」
『ｯ！！』ﾄﾞｸﾝｯ
ﾐﾎ「小僧....名乗ってみよ」
ｿﾞﾛ「ロロノア・ゾロ」
ﾐﾎ「憶えておく。久しく見ぬ強き者よ
そして剣士たる礼儀をもって世界最強のこの黒刀で沈めてやる
散れ!!!!」
ｿﾞﾛ「三刀流奥義...!!!!」
ﾐﾎ「！」
ｿﾞﾛ「三千世界!!!!」
ゾロの剣は砕け散る。
だが 背中 は見せない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
銀魂好き - ワンピースのお話も見れてよかったです、銀魂の方も更新待ってます (1月28日 20時) (
レス) id: 8cbf0d74bf (このIDを非表示/違反報告)
銀魂好き - ワンピースのお話も見れてよかったです、銀魂の方も待ってます (1月28日 18時) (レス) id: 8cbf0d74bf (このIDを非表示/違反報告)
柊*(プロフ) - ナイトトラベラーさん» うわぁありがとうございます...！！😭これからも更新頑張ります...❣️ (1月26日 16時) (レス) id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)
ナイトトラベラー(プロフ) - 面白い作品ありがとうございます😊サンジが出てきたらどんな反応でそれを見たゾロの反応はどうなるのかワクワクです笑更新頑張ってください応援してます✊🏻😍 (1月26日 14時) (レス) @page10 id: ed77cf95ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：稲荷
| 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2024年1月24日 20時
