お前らそんなに俺のキスが欲しいんだ？【ONEPIECE】 (ページ3)

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〝炎のように熱い夜を〟ページ3

＿＿白ひげ海賊団:モビー・ディック号。(マルコの部屋)

『なァ明日の夜ウチ寄ってくれよ』

ﾏﾙ「断る」

『頼むよォ、来てくれるだけでイイ。お前がイヤならナニもしないホントに。』

ﾏﾙ「って言ってナニもしない時あったのかよい」ﾋﾟｷｯ

『無いな。

だがお前も結果的に気持ちよくなって俺を求めt』

＿＿ドガッ＿

＊肩を組み顔を近めてくるAの顔面を殴るマルコ。

『おいおい殴るこたねェだろ』

ﾏﾙ「しつけぇし距離も近いんだよい、とにかく俺は行かない。帰れ」

『えぇ〜俺とキスしたくねェの？』

ﾏﾙ「......しない。

このままじゃ俺ァ.....お前に依存してしまう....ｯ...」ｷﾞﾘｯ

『....』ｿﾞｸｯ

なァに言ってんだマルコ。もうしてるだろ？

自分でも既にわかってるだろーに、まァマルコが俺を求めに来るまで待つとしよう。その時には存分にお前を堪能させてくれよ。

『....分かった』

ﾏﾙ「....っ...」

『しつこく誘って悪かったなマルコ。気持ちが変わったりしたら遠慮なく俺の元に来てな』ﾆｺｯ

頭を撫でる。スグにはたかれるが。

コイツ可愛いからショック。今船にエースもいねェし、アイツも、アイツも、お気に入りの男が全員いねェ。

マルコに背を向け部屋を出ようとドアノブに手をかけた、

「マルコ...ｯ！！アイツ来てねェか...ｯ！？」ｺﾞﾝｯ

勢いよく開いた扉に強打する。なんなの今日マジで。てかこの声は、

『来てるよエース』ﾆｺｯ

ｴｽ「ｯ！！/// A....っ」ﾄﾞｸﾝｯ

背後から抱擁すると、エースは分かりやすく顔を染める。カワイィ。今すぐにでもチューしてやりてェ。

『よく分かったな？マルコ以外には見えねェようにしてたんだが』

ｴｽ「い、や......なんかお前の気配....感じたっていうか....」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

クソ可愛い。ヤるか。いやマルコの部屋だわココ。

『そうか。気配感じるほど俺のこと好きなの？』

ｴｽ「す、すき....っ...//」ﾎﾞｿｯ

背後から回っている俺の手に触れた。

ホント.....俺の性欲を擽りやがる。無意識か？意図アリならばとんだエロガキだな。

ｴｽ「....お、お前の家.....行きたい....っ...」

『あぁ。

またなマルコ、悪かった』

ﾏﾙ「.....チッ、何なんだよ....ｯ....」ｷﾞﾘｯ