お前らそんなに俺のキスが欲しいんだ？【ONEPIECE】 (ページ12)

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〝死の外科医は素直になれず〟ページ12

ﾛｰ「テメェｯまたコラさんに...ｯ!!」ｷﾞﾘｯ

＊ローの部屋へシャンブルズされたA。怒りで血相を変えるローに胸ぐらを掴まれるも顔色一つ変えていない。

『.....お前みたのか？』

ﾛｰ「っ.....あァお前が無理やりコラさんに手ェ出してるところをなｯ!!」ｷﾞﾛｯ

『へェ，，そうか』

ﾛｰ「ｯ！？なｯおい下ろせｯ!!

....ッ!!!」

横抱きし暴れるローをベットへ投げ飛ばす。両手を押し付け固定し押し倒した。

ﾛｰ「ッ！！.....離せｯ!!クッソｯ...

シャンブ...ル.....ズ....っ...」ﾄﾞｸﾝｯ

能力を使おうとするもローの顎を掴み、自身の両目を見つめさせる。次第に体へ力が入らなくなり声さえも出せず大人しくなった。

ﾛｰ「てめぇッ....ふざけ、んなっ...」

『ふざけてんのはお前だロー。俺のせっかくのシアワセを奪いやがったんだぞテメェ。

おれ性交の邪魔されんのが一番キライなんだよ』ｷﾞﾘｯ

ﾛｰ「....ｯ!!!!」ｿﾞｸｯ

『.....お仕置な』ﾆｺｯ

ローの上着を捲りあげ下腹部へと手を翳す。次第にコイツの肌黒い下腹部には淫紋が浮び上がる。

ﾛｰ「なッ！！な、にすんだｯ...なんだよコレ....ッ!!!」

『淫紋。お前をメチャクチャに気持ちよくしてくれる♡』

ﾛｰ「...ｯ！！」ﾄﾞｸﾝｯ

＊Aの能力の一つ。淫紋を刻まれた者は自身に降り注ぐ快感の助長を起こされ、Aに体を触られる事で耐え難いほどの快感に溺れることができる。

絶頂を超えるほどの快感により、淫紋を刻まれた者は必ず意識がトンでしまう。

『コラソンの代わり、お前がやってくれよロー』

ﾛｰ「っ......はぁ....ｯ...//...ふ、ざけん...なっ....」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ローの息は既に荒く、頬を染め気持ちよさそうだ。俺はお前の手にしか触れてないってのに何ともエロ外科医だなァコイツ。

『ふざけてねェよ』

ﾛｰ「んんッ...///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

口付けを落とす。

だが、

ﾛｰ「〜〜ｯ！！///」ｷﾞﾛｯ

『....お前も、か』

コラソン同様、唇を閉ざし俺へと睨みを効かせ俺を拒む。強引に舌をねじ込んでもいいがコイツがキスをねだってくるまでは我慢するか。

捲れた服から露出している肌に触れる。ビクンッと腰を跳ねさせ反応を示す。

ﾛｰ「んッ...ぅ...ッ....///....や、めろっ...はなせっ...//」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ