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とある午後。
Aはとある港町に寄り 食糧などの買い出しをしていた。
『あの、これとこれ下さい』
「はい！ありがとうございます！」
＿＿カランカラン＿
「ありがとうございましたー！またのお越しをお待ちしております！！」
『よし、これで食糧は.....』
次は、、、ん？
私の目に一つの雑貨が。気が付くと私はその 指輪 を手に取っていた。
『.....可愛い...』ﾎﾞｿ
＿＿バッ！＿
『！？』
「だァれだ？」
突然誰かが私の目を手で覆ってきた。だがこの声色は聞いた事がある。
私は心臓がはち切れそうなのを堪え ゆっくりと冷静に言葉を述べていく。
『.......ロシナンテ、さん....ですよね』
ｺﾗ「おぉーよくわかったな！ 正解！」ﾆｯ
『〜〜ｯ！///』
かわいいかわいい可愛い可愛い まさかのコラさん生存な世界に私はトリップしてしまったようで本当に幸せでございます 良かったねロー コラさんと思い出いっぱい作ってね それを私は遠くから見てるからね
『はァ......ｯ....はァ......』ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ
ｺﾗ「！？ ど、どうしたA 急に息が...ッ」
『大丈夫です。では私はこれで』
ヤバい早く離れないと心臓が破裂する
ｺﾗ「ま、待って！」ｶﾞｼｯ
『ふぁ！！////』
ｺﾗ「へ？あ、あー悪い 腕握られるの嫌だったか？」
『....そうですね。体を触られるのは苦手です。
貴方が近くにいることも...少し、』
少し所じゃねェ!!!!貴方がそばに居るから私は心臓発作で死にそうなんだァァ！！！
ｺﾗ「そ、そうか....悪かったA。悪気はなかったんだホントに」
『いえ大丈夫ですよ』
うわぁんコラさんにこんな悲しい顔させちまうなんてオタクとしてクソゴミじゃねぇかよォー
でもｯ!!!!でも！！考えてみて！？ あのコラさんが近くにいるんだよ！？腕を握ってくれるんだよ！？ 発狂せずにはいられないよね！？！？
ヤバい今すぐ離れないと私が変人化してしまう。
ｺﾗ「....それ、欲しいのか？」
『え...』
私が持っている指輪。
『....いえ、見ていただけです。可愛いなと』
ｺﾗ「あぁ確かに可愛いな。お前に似合うぜコレ」ﾆｺｯ
『〜〜ｯ！！///
.....ありがとう、ございます。でもお金があまり無いので私はコレで
あ、ちょ、』
ｺﾗ「店主サーん！これくれよ」
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赤 - 好きです！！面白い！！続き楽しみにしてます！ (12月30日 7時) (
レス) @page3 id: c1ba8051d4 (このIDを非表示/違反報告)
白 - 食べたいです。 (12月28日 23時) (レス) @page1 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん(プロフ) - めちゃくちゃ好き。ハート5000個押したいくらい。これ見てから口のニヤケが止まらないッ！！ (12月28日 22時) (レス) id: 577a0bb7f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷
| 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2023年12月28日 20時
