プロローグ ページ1
とある日＿＿＿
一人の女が 小舟 で海をわたっていた。
そこに大きな海賊船が近付いてくる。
「おーい A〜！！」
「Aさん今日も可愛い〜！！♡♡」
「やめろ引いてんぞ」
麦わら帽子を被った男が腕を伸ばし 小舟へと やってくる。
「よォA！久々だな〜 会いたかった！！」ﾆｺ
麦わら帽子を被った男は女へと抱きつく。
『ｯｯ！！！！！！
やめて下さい 離れて下さい』
「うおっ！」
だが女はスグに男を引き剥がした。
『すみませんが離れて下さいル フィさん』
ﾙﾌｨ「ええ〜？なんでだよ」ﾑｽ
『何でもです。私は用があるので』
ﾙﾌｨ「用ってなんだ！？」
『ｯ！！
...貴方には関係ないでしょう？イイから早く船をおりてくださいよ』
ﾙﾌｨ「えぇーヤダ」
『うぐｯ!!』
ﾙﾌｨ「は？うぐ？」
『いえ何でもないです 貴方がクサすぎましたので。離れてくださいｯ』
ﾙﾌｨ「クサイってなんだよ!!それ前も言われたぞお前にィ！！」ﾑｽｯ
女は男に冷たい。
ｿﾞﾛ「おいル フィ迷惑がってんだろ そろそろ離れろ」
ｻﾝ「そうだな。Aさんを困らせんな
でも俺も本当は君を抱きしめたいィ〜！！♡♡」
ﾁｮﾊﾟ「なァなんでAはいつも俺たちに近寄らないんだろ？寂しいなー俺 A好きなのに」
ﾛﾋﾞ「ふふっあの子にもあの子なりの事情があるのよきっと」ﾆｺ
ﾅﾐ「そうであって欲しいけどね〜 ただの冷たい子だったら私ちょっと悲しすぎるわよ」
ｿﾞﾛ「....俺ァアイツ嫌いだぜ 完全に俺たちを拒絶してやがる」
ﾌﾗ「ったく冷てェ女だぜ 氷かよ!!!」
ﾌﾞﾙ「そうですかねー？ゾロさんは女心を分かっていらっしゃらないのでは...ヨホホ！」
ｿﾞﾛ「...」
麦わら帽子の男が下りた 小舟 は海賊船から離れて行った。
その頃、女は...
『はぁぁ〜ｯ！！....
尊すぎるヤバいヤバいル フィ可愛すぎる あんな近くにいたら私の心臓破壊しちゃう しかも抱きついてきたからね！？もーやばいアレはいち早く離れてくれないと私ヤバかった というかサンジなに！？私を抱きしめたいってそんな！！そんな〜!!!!////♡♡私なんかただのその辺のホコリ以下です本当にｯ
ふぅ....落ち着け私....やべ鼓動が早まるばかりだｯ...尊いが止まらねェ...ｯ！！』
実は トリップしたワンピガチ勢 であった＿＿
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赤 - 好きです！！面白い！！続き楽しみにしてます！ (12月30日 7時) (
レス) @page3 id: c1ba8051d4 (このIDを非表示/違反報告)
白 - 食べたいです。 (12月28日 23時) (レス) @page1 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん(プロフ) - めちゃくちゃ好き。ハート5000個押したいくらい。これ見てから口のニヤケが止まらないッ！！ (12月28日 22時) (レス) id: 577a0bb7f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷
| 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2023年12月28日 20時
