最高 すぎる 日。 ページ33
『，，おやァ，？
もしや 今日出会ったばかりの俺に ヤキモチ妬いてくれたのかい，』
顔を覗き込む。サンジは拗ねた面持ちで俺を睨み付けた。
ｻﾝ「チッ，良い気になりやがってクソ変 態 野郎が，」
『そりゃなるに決まってるだろ。カﾝワイイお前にヤキモチ妬かれたんだから。
嬉しいよサンジ，予想以上にお前と仲良くなれそうだ，』ﾆｯ
サンジは無類の女好きと聞いてるが，，まァ仲を深める中では関係ないだろう。いや関係なくさせる，俺は絶対にサンジ ゾロと親睦を深め いつか添い寝とかさせてくれたらガチ尊 死 とか思ってねェから。
ｻﾝ「っ，，」ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ
いつもの癖で頭を撫でる。サンジは呆けた様子で俺を見つめ，
ｻﾝ「ｯｯ//...女性扱いすんじゃねェｪｪ..ｯｯ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
また俺の 尻 に蹴 りを下そうとするサンジの足を瞬時に掴む。
ｻﾝ「っ?!，うお..ｯｯ」
そのまま引き寄せ抱擁する。，え、マジ？
『サンジお前 香水とか付けてたりするか，？すげェイイ匂いすんだけど，』ｽﾝｽﾝ
ｻﾝ「はｯ?!...付けてねェよｯｯ，，ちょ、嗅ぐな 変 質 者クソ野郎...ｯｯ//」
俺の腕の中で 離れろ と胸板を押してくる赤面サンジ。クソ可愛いわ。
『もうヤベェ今日はヤバい お前 可愛いすぎ』
ｻﾝ「な..ｯｯ//，キ モイんだよ離れろ オイｯｯ！，，だから嗅ぐなっつってんだろ...ｯｯ//」
『もう可愛いなお前ェ，』
ｻﾝ「だｧｧｧｯ// ル フィ てめぇコイツのどこが良いんだｯｯ タダの変 態 野郎にしかみえねェよォｯｯ」
ｿﾞﾛ「，，」ｲﾗｲﾗｯ
＊サンジを抱擁するAを前に，ゾロは苛立ちが湧いてくる。先程までは 自分に構っていたのに と，胸のモヤモヤを感じながら Aを強く睨み付けていた。
ｿﾞﾛ「，，で、誰からだ，」
ｻﾝ「ウソップからだ。ル フィが船に戻ってきただとよ，ったく俺らの時間は何だったんだ，」
街を歩きル フィを探していると サンジが持っていた電伝虫がなった。
どうやら 愛しのル フィ が 船に戻ったようだ。
もうすぐ会えるという幸せ と 若干の緊張をする俺に顔を向ける二人。
『ル フィ，船にいるって，ｯｯ？』
ｻﾝ「あぁ，早速行こうぜ」ﾆｯ
ｿﾞﾛ「アイツ一目散にお前に飛び付くだろーな」ﾆｯ
『，，あァ....お前らとも出会えて ル フィとも再会できて 今日は最高の日だわマジでェ...ｯｯ！！』ﾆｯ
「「うおｯ?!//」」
俺は両腕を広げ二人の肩を組む。
変 態 野郎 を 取り合う イイ男 。→←ウブな年下，最高 以外 ありえんのかって話。
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桜もちち(プロフ) - めっちゃ好きです。 楽しみにして待ってます。 更新頑張ってください！ (2023年2月12日 0時) (
レス) @page22 id: e3d83c89b4 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - 如月さん» 如月様...っ！！そう言って頂けて嬉しいですっ🥲💕︎更新頑張りますね！！ (2023年2月3日 18時) (レス) id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - みかんさん» みかん様...っ！！ありがとうございますっ😭更新頑張ります！！ (2023年2月3日 18時) (レス) id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)
如月 - 初コメ失礼します！ホントどタイプ過ぎます！続き、楽しみ待ってます！更新頑張って下さい( *˙ω˙*)و (2023年2月3日 6時) (レス) @page8 id: a09d72e675 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 初めまして!コメント失礼します!あの…最高すぎるんですが!!!!求めてた作品をありがとうございます!!!主様のペースで更新頑張ってください!! (2023年2月2日 22時) (レス) @page7 id: c2142a4a55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷
x他1人 | 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2023年1月31日 14時
