イケてる髪型だぜよい。 ページ4
深深と下げた頭を上げマルコの目を見つめる。
『アァ。アンタらがこの街にやって来ているって情報を聞いてな』
ﾏﾙ「なるほどな。弟に会いに来た訳かよい」
『その通りだ。
，，そ、それより，エースが言ってた兄貴 と言ったが アイツは俺の事なんて言ってたんだ...ッ？』ｸﾞｲｯ
＊Aは距離感をバグらせグイッとマルコの顔に近寄る。
ﾏﾙ「お、おぉ近ェ近ェよい....、あ〜そうだな，，
頼りになる自慢の兄貴，」
『〜ｯｯ！！
ｸｯ....ウゥ...ｯ....自慢のｯ...兄貴ってェｯ.....泣くｯ...泣いちまうよｫｫ...ｯｯ...！！』
ﾏﾙ「いや想像以上のリアクション.....
あ〜あとソウダナァ....」ﾆﾔｯ
『ッ！！な、なんだッ?!』
ﾏﾙ「自慢の兄貴だけどスキンシップが超しつこくて偶にウザってェっつってたな」
『ﾊｧｧ...ｯｯ....』ｶﾞｰﾝ
ﾏﾙ「ふっw」
＊想像以上のリアクションをするAにマルコは笑いを零す。
ﾏﾙ「まァ，ウザってェけど 大好き なのは 変わらねェ って。
分かりやすく照れて顔染めながら言ってたよい」ﾆﾔｯ
『エースｩｩｩｩ..ｯｯ！！..カ''ワ''イ''イ...ｯｯ...お兄ちゃん泣きそうだｧ....ｯｯ....！！』
ﾏﾙ「ぶハハッwお前おもしろいなァ」
『何だそれ...褒め言葉として受け取っとくわ，，』
ﾏﾙ「アァw褒めてる褒めてるよい」
『口角上がりすぎだろ，，
まァ アンタのその髪型も中々 イ ケてると思うぜよい』ﾆﾔｯ
ﾏﾙ「ッ，，
ははっ，褒め言葉として受け取るよい」ﾆﾔｯ
＊からかい混じりにニヤッと笑みを見せたAを前に，一瞬 目を見開くマルコだったがスグ平静を装い言葉を返す。
『ふはッ，褒めてるよ。
じゃあ弟の元へ案内してもらっても良いか ハンサムヘアーさん』ﾆｯ
ﾏﾙ「マルコで言いわ。
案内するよい，ブ ラコン兄貴さん」ﾆｯ
『助かるよ。頭部パイナポーさん』ﾆｺｯ
ﾏﾙ「良いさいいさ。その内 弟に手 ェだしそうな兄貴さん」ﾆｺｯ
『アァ?! 手 を出すｩｩ?!何言っとんじゃこの無駄にイケメン野郎がｧｧｯｯ』
ﾏﾙ「イタタタッ，
ふはッw 褒め言葉ありがとうだよい」
『いいえ..ッ』
ﾏﾙ「ふッ，ホンット....会ったばっかなのにお前のこと気に入っちまったよい」ﾆｯ
＊肩組みをし緩く腕に力を込めるAにマルコは笑みを浮かべた。
その後，マルコの話によるとエースは船にいるらしい。
案内してくれるマルコの隣を歩いていく。
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桜もちち(プロフ) - めっちゃ好きです。 楽しみにして待ってます。 更新頑張ってください！ (2023年2月12日 0時) (
レス) @page22 id: e3d83c89b4 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - 如月さん» 如月様...っ！！そう言って頂けて嬉しいですっ🥲💕︎更新頑張りますね！！ (2023年2月3日 18時) (レス) id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - みかんさん» みかん様...っ！！ありがとうございますっ😭更新頑張ります！！ (2023年2月3日 18時) (レス) id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)
如月 - 初コメ失礼します！ホントどタイプ過ぎます！続き、楽しみ待ってます！更新頑張って下さい( *˙ω˙*)و (2023年2月3日 6時) (レス) @page8 id: a09d72e675 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 初めまして!コメント失礼します!あの…最高すぎるんですが!!!!求めてた作品をありがとうございます!!!主様のペースで更新頑張ってください!! (2023年2月2日 22時) (レス) @page7 id: c2142a4a55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷
x他1人 | 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2023年1月31日 14時
