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*__耳に響くウザったい声, ページ9

というのは嘘,ホントだよ?アイツら嫌いだし憎くもあるけど私にはそういう危ないアッチ系の思考は無いから,全くね,ホントだから信じてよ,



,,話戻すけど そんな感じ,頭ん中で批判も否定もされない自分だけの物語を創り上げてはその世界に浸るの,



バカバカしいって思った?子供らしいって思った?



良いじゃない,現実は こんなにも残酷 な世界なんだから,



『..ホンっト残酷だよ.....』ボソッ


「A?」



『,,,』




はぁ...今日はツイテナイ,星座占い最下位だったかなぁ...見てないし一切信じてないから知らないけど,




「奇遇だね,」


『そうだねドリーム,』




ドリームは私に悟られないよう出来るだけの見え掛けの作り笑顔を浮かべる,意味無いけどね,分かりやすい,



ドリ「...」

『,,』



沈黙が流れる,そっちから話しかけてきた癖に話を振らないってのはどうなの?



『じゃあ私はコレで,』


ドリ「ま、待ってッッ」




声を荒らげ引き止める,耳に響くから突然の大声は止めて欲しい,




ドリ「...君は,ヒメちゃんに謝る気は無いの?」

『謝る?なぜ?私は彼女に何もしていない,謝罪する理由はどこにあるの?』

ドリ「ッ...またそうやって とボケるんだね君は,,本当に..人を想う気持ちが無くなったね,最低だよ」




はいブーメラン,想う気持ちを無くしたのは お前ら の方,そんな失望した顔みせられても困る,




『ドリームも 自分だけの理想で....愛おしいヒメちゃんがボクを騙す訳ないっていう理想だけで私を悪者に仕立てあげて決め付けるんだね,』




お前に希望や幸福なんて言葉似合わないよ,唯の好きな女に執着して自分の理想を貫き通す勝手な男,いや骨か,




ドリ「ッ!,そんな事ない,勝手な事言わないでッッ,」




だから耳に響くから大声止めてって,


というかやっと本性でた,あの気色悪い見え見えの作り笑顔を見なくて済む,



『あぁ癪に触ったのならごめん,,でもさ,,



ドリームは人の感情を読み取れるんだよね?だったら当のとっくにヒメちゃんの本性なんて分かっt』


ドリ「煩いッッ」


『,,』



この骨は声を荒らげる事しか出来ないの?



ドリ「確かに僕は人の感情や心が見えるよ,でも彼女は絶対に嘘なんか付いてないッッボクのヒメちゃんは嘘なんか付かないんだからッッ とぼけ続けてる お前がボクのヒメちゃんを傷付けてるって事は僕には全部お見通しなんだよッッ」

*__ シ める,→←*__私だけの 脳内 物語,



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作品ジャンル:アニメ
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134  
作成日時:2022年7月27日 11時

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