お前ら その女 の手の平の上で転がされて遊ばれて翻弄されてるって事に いい加減 気付いた方がいいよ，【AU】

＊＿＿差出人は誰？このままでは私の棚が オクリモノ で 戦略 されてしまうわ ， ページ34

そして 手錠 に 繋がれた 私 は 自宅へと 送られた，

なぜ 手に手錠を繋げるのか 分からないまま だった，一向に 手錠 を 外してくれない マーダーの 思想 も分からないままだった，

問い掛けても応えてはくれなかった，タダ 手錠を 強めるだけ，止めてよ って思った，イタムモもの，痕になるわ，


ﾏﾀﾞ「，じゃあな，俺以外の奴は信じるなよ，お前の為に言ってる事だ，」



私の目を見つめる，少し しつこいわ ，まさか私を洗脳する気？

私は オモチャ にはならないわよ ，既に 主演 という 旗 を抱えてるんだから，からくり人形 でもない，



『分かった，』＿＿＿＿＿，何度もウソついてごめんね，




返答を返した私を見て，マーダーは瞬間移動，




私はルーティーンの内の一つ，郵便受けを確認する，を行動する，




『，，，今日もある，』




郵便受けの中には 数個の絆創膏 と 一つのぬいぐるみ が 入っていた，


私は手に取る，



『....差出人は誰なの，匿名は迷惑だよ，』



差出人不明の贈り物，数ヶ月ほど前から送られ続けている贈り物，



少し キミが悪いわ ，ごめんね差出人さん ，一人なのか二人なのか分からない 差出人さん達 ，


コレはまた ，棚の中に入れておくね ，差出人が分かった時は使わせてもらう，絆創膏は怪我した時に貼るわ，ぬいぐるみ は 棚の上に 飾るわ ，

その時までは ，誰の目もつかない棚の中に，




私は念の為，再度 郵便受け の中を 確認 ，




念の為 が 役に立った，郵便受けの奥には 一通の手紙 のようなモノが入っていた，



私は 手に取り ，何も書かれていない封筒の封を開け手紙を広げる，



･


''Aさんへ，


絆創膏 使って下さい，怪我を放置するのはやってはいけませんよ，キチンと治療をし絆創膏を貼ってくださいね，

本当は ボク が お前 の 怪我 を 治してやりたいのですがボクには治癒能力がありません，近頃 治癒能力を持っているモノが羨ましいとも思います，，関係ないですね，，あぁすみません，消そうと思ったのですが近くに消しゴムがありませんでした，気にしないで下さい，


長々とすみませんでした，絆創膏使って下さいね，''


･




と書いてあった，




『，，ごめんね絆創膏は使えない，貴方の正体が分かるまでは棚の中に入れておくね，ごめんね，』




私は 絆創膏 ぬいぐるみ 手紙 を手に持ち 自宅の中へと入った，



今日も残酷な世界での 一日 が幕を閉じようとしている，

＊＿＿なぜ この世界 には 似た様な ホネ が ウジャウジャと湧いているの？ 蛆虫の様 で 気持ちが悪い ，→←＊＿＿さようなら， イイ人 だった 自分 よ ，ようこそ， ダメな人 になった 私 よ ，

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