お前らその女の手の平の上で転がされて遊ばれて翻弄されてるって事にいい加減気付いた方がいいよ，【AU】 (ページ29)

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＊＿＿主演者としてシンジルヨ，人としてシンジルヨ，ページ29

ｷﾗ「だからそんな敵対心むき出しは止めてほしーい，ボクは花咲サイドに立ってもいるけど Aサイドに立ってる身でもある訳だから，

ボクでいうとやリたい女サイドとガチ推しサイドに立ってる，，あははっ分かりやす，

とまぁそんな訳だから，ボクは信頼してね？あぁ後さっきはゴメンね，○ョ女とか言っちゃって，でもボクは本心言っただけデース，ウソをつかないボクってホント良い子イイコ〜♡」ﾆｺ

信頼するも何も貴方は観客，信頼も何も無いわ，唯な主演者と観客，それだけ，

でも観客から信頼してねという要望が来たからには応えなくちゃ，駄主演者になっちゃう，

『分かった，』

ﾏﾀﾞ「分かるな，バカかオメェ，アイツは絶対ェ信じるな，スグ掌返しされるのが目に見える，アイツは狂いきった天邪鬼ヤロウだ，信じた心の隙に漬け込んでは見殺しにするさ，大笑いしながらな，」

困った，でもマーダーは観客じゃない，他者，優先順位は私の中にもある，ごめんねマーダー，

私は観客の要望通りシンジナキャ，主演者として，

ｷﾗ「マーダーひどーい！そんなんだからいつまで経ってもドウテイなんだよバーカw，まァお前はどうでもいいや，ボクは推しのA に信じてもらえればイイ，信じてねA♡ボクの最推し♡」

サイオシって何？観客の中で広まってる言葉？私も主演として少しベンキョウしなきゃかな，

ﾏﾀﾞ「チッ，信じるなよA，，俺を信じろ，」

マーダーはマフラーで口元を覆いそう呟いた，

優先順位では観客であるキラーの方がシンジル事になるけどマーダーは私に要求している，，これは主演としてじゃない，ヒトとして応えなくては，オトナだから，

『分かった，』

ﾏﾀﾞ「，，」

心做しか安堵したように見える，，ごめん前言撤回，根拠も無いのに決め付けは良くないね，ごめんマーダー，

ｷﾗ「じゃっボクはそろそr」

？「キラーっ！！こんな所に居たのかよ，，探したんだぞメチャクチャ，，ん？」

突如，キラーの隣に現れる，，

ホラー，

息切れした様子で瞬間移動をしたのだろう，

そして刹那，真っ赤な左眼球と私の眼球が合う，

ﾏﾀﾞ「，，」

マーダーは警戒している様，コイゴコロという感情に支配されているからマーダーは私を庇う様に前に立つ，ナカマであろう彼等に強く睨みをきかせる，

ﾎﾗ「，，久しいなA，」

そうだったけ，