検索窓
今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:105,533 hit

*__コイゴコロ は 抱いた事ある?私は,,,あぁモチロン忘れたよ, ページ24

ちょっとした食べ物を店で購入し胃に詰めた私は目的地へと到着,


本当だったら今頃はレストランに居たというのに,あの 観客 を 一年弱 は 恨み 続けるだろう,餓死しなかっただけマシだと思って,



『,,』



困った,マーダーが どの辺り にいるのかを聞いていない,自力で探すしかない,


私VSマーダーの 隠れんぼ 開始。(一方的)



・・・・・

・・



『マーダー,』



開始から五分弱,決着は着いた,早々たる勝利を掴めた,やった,私は隠れんぼの才能があるのかもしれない,オトナになった今では何も意味を成さない才能だが,



マダ「っ,」



心底 驚愕 した様子で私を見つめる,彼の中では 私に声を掛けられる という イベント は 存在していなかったのだろう,突然の イベント発生 に 彼は 対応 できるのだろうか,



マダ「何の用だ,」



対応 は出来るらしい,驚愕していた自身の心情に平静を取り戻し私を睨む,強く睨む,


オモチャ達と何ら代わり映えのない睨み,ナイトメアが言っていた事は真実なのだろうか,信じ難い,ただ単に私を翻弄し嘲笑っているだけなのかもしれない,主演を嘲笑う観客,どういう事?


まぁ 答え は 直ぐに 出る,



『一度 確認 させて欲しいの,マーダー,貴方は私に コイゴコロ を抱いている?』



単刀直入,だが この言葉 以外 は 私の為にはならない 言葉,見当たりもしない,



マダ「,,」



呆け気味な面持ち,問い掛けに対し何も言葉を発さない,


二度目の 緊急イベント にはもう キャパオーバー した?対応できない?


それは困る,観客からの要望に応えられない 駄主演者 になってしまう,私が困る,



マダ「,,ナイトメアか,」


『うん,聞いたから貴方に会いに来た,』



美味しい食べ物を踏みにじってまで会いに来た,



マダ「,,チッ,あのタコがッ,」ピキッ



応えは出た,その言葉は バッチリ 応え になる,



『ありがとうマーダー,でも私n,』



刹那,私の周りには無数の骨が,見慣れた光景,立ち位置,見飽きた,



マダ「アリガトウ?何言ってんだテメェ,勘違いはするな,オレは お前 を 殺 せる,このままテメェの体を滅多刺しにし血を吹き散らす事もな,」


『,貴方も勘違いはしないで,マーダーが私を 殺 さない 何て決め付けは微塵もしてないから,ただ貴方は私に コイゴコロ を抱いているだけ,タダそれだけ,』




それ以上も以下も存在しない,タダそれだけの事,

*__興味,興味,興味,→←感謝の言葉&お願い【作者から】



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
設定タグ:undertale , アンダーテール , AU   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134  
作成日時:2022年7月27日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。