6.夢 ページ7
(お前なんか、いなければ)
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(邪魔なんだよ)
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(消えろよ)
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?「泣いてる…?」
?「起きてよ!!!!!A!!ねえ!!」
?「ほんっとごめん!!」
光の先に声が聞こえた。
ここはどこ。
目を開けると、安心した顔の(友人)と…
ん?
えええ!なんでここにいるの!!!!!
アバンティーズの四人がこっちを見ていた。
ツ「ほんとごめん!」
『すいません、何も覚えてなくて…。私どうなっちゃったんですか?』
(友人)「ツリメ先輩がカットボール打ったら、ライナー並みの豪球が頭に当たっちゃったの。それで先輩に担いでもらってここまで来たんだよ!」
担いでもらった…///
まだ頭がいたいけど、それよりも心臓の方が痛かった
エ「名前、Aちゃんっていうんだね?」
『え?なんで知ってるんですか!!//』
エ「この子が必死に叫んでたから…」
(友人)「だって、目覚まさないかと思って…」
『ゴメンね!心配かけちゃって…。あ!それで、私がどうかしました?』
エ「いやぁ、さっき目がさめる前、泣いてたから…」
『…えっ。』
リ「何か怖い夢でも見た?」
『い、いや、何でもないです。』
あの夢に出てきたのは。
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そう、私のお父さんだ…
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雨ノ宮心音(プロフ) - アバンティーズってユーチューバーですよね?実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年4月22日 23時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:® | 作成日時:2016年8月12日 23時