フォーミュラ計画の機体 ページ31
俺達が学校に行った直後………
カムラ「これがF91。」
オルガ「ああ。」
カムラ「まさか君達も来ていたのか。」
オルガ「異世界召喚っていうより転生なのでは？」
カムラ「それとな………直哉宛にこんなものが来てる。」
オルガ「何だこれは？！」
カムラ「とりあえず直哉に送る」
ﾋﾟﾛﾝ
直哉(新型の開発を急げだと？！)
ﾋﾟﾛﾝ
担任「こらー授業中に………何だ今の振動は？！」
窓の外を見るとバルバトスが担任の先生に向けてメイスを構えてた。
三日月『少しは黙って。』
担任「それで何て来てる？」
直哉「急いでくれとしか………」
倉庫
直哉「さてとりあえず開発開始だな。」
スターゲイザーか。面白い！やってやるぞ！
しばらく開発してたら………武装が大量に出来ていた。
キマリスヴィダールのランスなんかも有るし禁断の槍も有るしで資材が消えたことが大問題になっていた。
陽電子砲も例外でなく………
担任「何てものを開発したんだ？！」
これはエヴァンゲリオンの陽電子砲をストライカーアーマーと並行して使えるようにした武装でかなりの威力。スターゲイザーストライカーは俺が装着する。それとガーベラストレートもとんでもないことになっていた。
そして今日、重要な業務を行わなければならない。
担任「終わったか？」
直哉「スターゲイザー………」
そこにはスターゲイザーガンダムが有った。ようやく出来た武装だ壊すわけにはいかない。
そして今日も戦車道の授業がある。俺は会長に頼まれてる事を済ませるために、電話をかけた。
直哉「お忙しい所申し訳ありません。大洗女子学園理事長の月詠です。」
フッ楽しみだな。
直哉「この度、大洗女子学園は20年ぶりに戦車道を復活しましてーー」
俺がそういうと電話の相手は戦車道を復活させたことについて祝いの言葉を述べてきた。
まさか、祝いの言葉を言われるとはな。
直哉「つきまして、そちらと戦車道の親善試合を組ませて頂ければと思い、お電話させて頂いた所存であります。」
さて、向こうはどうでる・・・？正直に言って厳しいとは思うが・・・。
あまり期待しないでいると向こうからの返答が帰ってきた。
結果は、YESだった。
直哉「なんと、受けて頂けると？」
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作者名：竈門政宗 | 作成日時：2021年10月5日 8時
