機体解説2続き ページ4
武装・必殺攻撃
GNバスターライフル
大型のビームライフル。腕の太陽炉と直結する事で粒子供給するシステムとなっている。キャノンモード時にも使用でき、更に強力な砲撃が可能になるが、精密射撃には向かなくなる。
大型GNビームサーベル
背部に2本装備。高出力のビーム刃を形成可能。接近戦の不得手なキャノンモード時には収納されるが、使用する事自体は可能である。
GNソードIII
ライザーソードの出力に対応する為、セブンソードのデータを使って新たに設計された武装。「GNライフルモード」と「GNソードモード」の2種類に変形する。ライフルモードは銃口が3連装になった事で集束、連射、拡散の各種撃ち分けが可能となっており、戦艦も一撃で撃沈できる威力がある。実体剣の部分はGNカタールで試作的に使われていたクリアグリーンの新素材製で、切れ味がさらに増している。もちろん、ビームサーベルも発生可能。本機体のは実戦型である。
エグナーウィップ
キャノンモード時のマニピュレーターをそのまま有線式のロケットアンカーとして使用する。指先からもワイヤーを射出するようになっている。敵機を拘束するほか、高圧電流を流す事も可能。また、GNフィールドを展開されても突破する事が出来る。
GNファング
背部に大型の物を4基、腰部とGNシールドに小型の物を4基ずつの計12基を装備。本体から分離して敵機を攻撃する無線式の誘導兵器である。大型の物はキャノンモード時の主砲となる。小型の物はビームサーベルを形成可能な他、シールドに装着したままで小型ビーム砲としても使えるようになっている。
GNシールド
Eカーボン製の実体盾。表面にはGN粒子を定着させており、ビーム・実弾を問わず防御可能。
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作者名:竈門政宗 | 作成日時:2021年10月5日 8時