黙示録の騎士 (ページ3)

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機体解説２ページ3

リボーンズガンダム
分類ニュータイプ専用可変モビルスーツ
型式番号CB-0000G/C
頭頂高23.3m(ガンダムモード)
21.8m(キャノンモード)
本体重量79.1t
主動力GNドライヴ×2(ツインドライヴシステム)
装甲材質Eカーボン
搭乗者月詠椿/月詠直哉
直哉の妹の専用機でこちらは上記の武装の他にオリジナルの太陽炉を装備していてカラーは青と白のツートーンカラーとブルーディスティニー3号機カラーのタイプの物の二種類が存在する。直哉はブルーディスティニー3号機カラーのものに搭乗する。
特殊機能
ツインドライヴシステム
2基のGNドライヴを同調させる事で粒子生産量を2乗化させるシステム。しかし、オリジナルGNドライヴではそれぞれに個性があるため同調させて起動する条件が非常に厳しく、GNドライヴ同士の相性が悪いと起動しない上、安定性も悪いという欠点がある。
ちなみに本機体は疑似太陽炉ではなくOガンダムとアストレアのオリジナルの太陽炉を使用している。これは椿の専用機だが直哉はガルムガンダムとエクシアのものを使用している。
トランザムシステム(TRANS-AM)
元々はオリジナルのGNドライヴのブラックボックスシステム内に組み込まれていたシステムで、機体各部のGNコンデンサー内に蓄積している高濃度圧縮粒子を全面開放する事で機体性能を通常の3倍以上に引き上げるというもの。ただし、限界時間があるうえ、使用後はしばらく性能が大幅にダウンしてしまうという短所もある。大幅ダウンは改善されている。
変形
リボーンズキャノンに変形する。前後を入れ替えて変形する機構のため、ほとんど死角がない。しかも変形プロセス自体は非常にコンパクトで最低限の可動にとどまっている。そのためアリオスガンダムのように用途の大きく異なる作戦を想定した機体ではなく、全方位・全距離対応型の万能機をコンセプトにした設計と思われる。