再会友よ ページ13
それを聞いて何がツボだったのか愛と母さんはクスクスと笑いしほさんは苦笑いをしていた。
その後私達は帰る支度をし玄関まで向かった。すると西住しほ まほ みほが揃っていた
しほ「また遊びにきなさいね?」
まほ「またいつか会おう」
みほ「また一緒に皆で遊ぼうね」
なんてしほ まほ みほが言ってきた。それに対して私達は、
陽子「えぇ、また来るわ」
直哉「そうだね。また来るよ!」
椿「また一緒に遊ぼうね!」
愛「またいっぱい遊ぼうね!」
母さん お兄ちゃん 私 愛の順番で返して西住家を後にした。
あれから2年が経ち、俺と椿は中学に上がり、愛は小4になりました。みほさんやまほさんとは別々の中学に行きましたが、今でも連絡は取り合っていますし、時々泊まりにも行っています。え?口調が変わってるって?それが1年前、俺と椿が小6になった辺りから、喋り方に違和感を覚え始めたんです。初めはあまり気にしていなかったのですが、段々自然に話す方がしっくりくるようになったんです。まあ、椿は前からみほみたいな口調だったのであまり変わってないが……。あれか?どこかの鎧だけの弟さんが言っていた『魂(口調)が向こう(容姿)へ引っ張られてる』ってやつでしょうか。
まあそんな事は良いとして。
中学に入った途端に徴兵された。何故かは不明だけども妹も同じところで徴兵された。
リボーンズガンダム二機に敵は苦戦してた。しかも後で親父に聞いたら俺が覚えてない間に階級が割り当てられていてしかも最高クラスの大将と大尉の階級を貰ってた。やったね。妹は大佐と中尉を貰ってたみたい。
しかもマルコシアス隊と戦闘してたから十字勲章まで貰った。
しかも俺達は周り人間と違っていた。学問においてもスポーツにおいても優秀で良く誘いが掛かるほどだった。しかも哲也のいる誠凛高校に呼ばれる程で他校からもお誘いが来てた。
で進路は妹は大洗女子に俺は自衛隊と連邦軍にお勤めしながら帝京平成大学附属高校に行くことになった。実は俺は小学生の時に一度戦闘に出てるため自衛隊と連邦軍に御呼ばれされた。
そんなある日………
俺はカムラ技士と打ち合わせをしていた。
上司「部隊の設立をお願いしたいのだが………」
直哉「先輩は少し待って下さい。」
上司「部隊を設立条件が小学生の女子から高校生の間に業績を出した者を入隊させると。」
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作者名:竈門政宗 | 作成日時:2021年10月5日 8時