、 ページ5
今日はサバナクロー
だが、決めるのにかなり時間がかかった
さかのぼること30分前_________
クロウリー「どこの寮にするかは寮長の皆さんで話し合って決めてください。
私は他にもやる事があるので」
そして、会議をする寮長たち
リドル「ハーツラビュル寮だ。Aちゃんはボクがもらう」
アズール「いいえ。オクタヴィネル寮です。僕のAちゃんを汚されたくないので」
カリム「いいや、Aはスカラビアだ！」
イデア「ほ、ほしいけど拙者、尊死してあんまり話せなさそうでござる…」
と、中々決まらない
ラギー「イヤイヤ、Aは俺の妹なんだからサバナクローでしょ！」
レオナ「お前らみたいなのにこんなか弱い天使は任せられねぇんだよ。
今日はサバナクローだから」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
と、いうことなのです
今はレオナが新入生たちに説明中
レオナ「お前ら、絶対Aに手出すんじゃねぇぞ。
それと口説いたりするのもやめろよ。もしやったりしたら…分かってんだろうなァ？」
これは絶対に殺される奴だ
寮生は絶対にあの子には手を出さないようにしようと悟った
レオナ「それじゃあ改めてよろしくな、A。俺はレオナだ」
A「れおな？…れおなおじたん！よろしくね！」
Aはレオナに抱き付く
レオナ「可愛いな。パパって呼んでもいいんだぜ？」
ラギー「ちょ、何変な事吹きこんでるんスか！Aは俺のなんスからね！」
ラギーが後ろからAに抱き付く
まるでサンドイッチ
グリム「俺様だけ仲間外れ！ずりぃんだゾ！」
A「！ごめんね、グリムさま！」
Aがいそいそとグリムの元に駆け寄る
レオナ「で、今日は誰の部屋で寝るんだよ。」
ラギー「そんなの俺の部屋に決まってるじゃないっスか！あ、もしかしてレオナさん、
Aちゃんと一緒に寝たかったんスか〜？」
レオナ「ラギーの部屋は狭いだろ。俺の部屋だ」
グリム「広い方の部屋に寝たいんだゾ〜！」
レオナ「ほら、ペットもこう言ってるじゃねぇか」
ラギー「ぐ、ぐぬぬ…」
A「ここのおへやだったららぎーおにいちゃんとはいっしょにねれないの…？」
Aは泣きそうな顔で呟く
ラギー「そうだ！Aを真ん中にしてサンドイッチみたいに挟めばいいじゃないっスか！
そしたら大きいベッドで寝れるし♪」
レオナ「…チッ。本当小賢しい野郎だな、テメェは。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 387人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年9月7日 18時) (
レス) @page15 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
にゃ - 続きが気になるもし主がオバブロした時のシーン見てみたい (2021年9月14日 10時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年10月13日 15時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜サクヤ - イヴさん» その設定なかったことにしてま（おい (2020年10月1日 18時) (レス) id: b06756536d (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ハイエナがにゃーにゃー言っとるんか？(((やめなさい (2020年9月29日 10時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜桜サクヤ | 作成日時：2020年9月2日 14時
