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その後、夕食の時間となりそこではリドルは無事Aに手を出す事はなかった。
夜
ケイト「てか、Aちゃんの部屋ってどうするの？」
リドル「何をお言いだい、ケイト。ボクの部屋に決まってるじゃないか」
ケイト「え、危ない」
リドルとケイトがそんな会話をしている間、Aは朝の2人を思い出す。
A「エースとデュースはどこのりょうなんだろう…？」
Aがしばらく考え込んでいると、
リドル「A、そろそろ部屋に戻ろうか。おいで。」
リドルが腕を広げるとAは迷わず飛び込む。
A「りどるってバラのいいにおいがするね！」
リドル「え、何なんだいその天使の様な笑顔は。この子は神様からの
授かり者なのか？ああもう世界一可愛いぃぃぃ！！マジ天使！！」
リドルは照れて暴走する
ケイト「地味にキャラ崩壊してるじゃん！あはは、ウケる〜！」
ケイトに笑われて流石にムッとしたのか、直ぐに正気に戻り
Aを抱いたまま歩く。
リドル「…ごほん。取り乱して悪かった。早くボクの部屋に戻ろう」
A「…？うん！」
ーーーーーーーーーー
A「りどる、さっきからなんでたんさく？しているの」
リドルはさっきから寮内の色々な部屋を探索している。
リドル「ルール違反をしている奴がいないか点検しているんだよ。
キミもハートの女王の法律に従えないのなら首をはねてしまうよ…？」
A「え、こわいよ〜っ！」
リドル「なんてね。冗談さ。こんな可愛い子の首をはねたりしないよ」
リドルはAの頬にキスをする
A「ありがとう♡…あれ？あそこのおへや、なにかものおとがするよ…？」
Aが指刺したのはキッチンだった。
リドル「まだ自室に戻ってない奴がいるのか…？A！…ってあれ、いない！」
リドルがAを連れて行こうとした時にはもう居なかった。
ーーーーーーーーーー
A「だれかいるの？…ん？あなたは…エース！」
Aがキッチンに入るとエースがいた。
エース「Aじゃん。相変わらずかわいーね♪」
エースがAの頭を撫でる。
リドル「当たり前だ。Aは世界一可愛い天使で真顔も笑顔も寝顔も可愛い…(以下略」
エース「だよなー！お前、よく分かってんじゃん…ってげえっ！寮長っ！」
リドル「人の物に手をつけるなんて、いい度胸がおありだね。
続きます
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年9月7日 18時) (
レス) @page15 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
にゃ - 続きが気になるもし主がオバブロした時のシーン見てみたい (2021年9月14日 10時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年10月13日 15時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜サクヤ - イヴさん» その設定なかったことにしてま（おい (2020年10月1日 18時) (レス) id: b06756536d (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ハイエナがにゃーにゃー言っとるんか？(((やめなさい (2020年9月29日 10時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜サクヤ | 作成日時：2020年9月2日 14時
