二十話 ページ22
『だって私血怖いんだもん』←
おえ(((
だもんとか似合わなさ過ぎたわ。
シリアスだと思った？
シリアスなどない。あるのはシリアルのみ(((
「．．．そうか。」
うっそでしょ、納得しちゃったよ
『ねえ、私が人を殺したら叱ってよ。何ね、周りの大人たちが褒めちぎってくるから(特にリンタロウ)気味が悪い。精神が参りそう』
いや、もう参ってるか←
「．．．承知した。」
『あのね、私が何でさっき怒ったときに芥川君の個人情報ばらまいたか分かる？知ってほしかったの。女性にもできることがあると。たかが、なんて云わないでよ。同じ、人間だよ．．．？』
くだらないプライドかもしれないけどさ。
そういうと芥川君はちょっと悲しそうな顔をした。
やだなぁ、そんな顔しないでよ。推しにそんな顔させたくないんだよ私は。
「済まない。」
『いーえ。全然いいよ、やつがれ兄さん』
「おい、一寸待て。なんだその不名誉な呼び名は」
『ぎゃぁぁぁ！！羅生門しないで！！怖いって！』
「少しは女らしい態度は取れないのか貴様は？！」
やはり、シリアスなどなかった。
こうして、やつがれ兄さんと仲良く(？)なった。
何はともあれ一件落着！！
後日談。(ＮＯside)
待機室で緊張が走る。
原因はそう、芥川だ。機嫌が悪いのか、殺気が凄い(語彙力)。
モブ１「おい、太宰さん連れてこい！！」
モブ２「いません！！」
モブ１「なら太宰幹部補佐だ！」
モブ２「ええ？！お二人とも不仲でしょう？！」
モブ１「そうか、おまえ新入りだったな、まあいい、行って来たらわかる！！とりあえず怖いから連れてこい！！」
困惑しながらもモブ２はAを呼んできた。
「やつがれ兄さん、どうしたの？」
「．．．その名前で呼ぶなといったろうが」
すっと殺気が収まり、モブ２以外はホッとした空気になった。
芥川はさっきより口元が緩んでいる気もする。
モブ２「........え？」
モブ１「........何も言うな。」
モブ２は何かを察した。
ーーーーーーー切り取り線ーーーーーーー
芥川との出会い編、つまり過去編なっが!!!!
皆さんお疲れでしょう。
やっと織田作救出編に行ける...
お待たせいたしました、明日から織田作救出編です。
このお話にシリアスなどありません。
ほぼすべてシリアルです(((
すみませんふざけました。
今まで見て頂きましてありがとうございます。
これからも、評価、お気に入り登録お願いします。
セカイ
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ゴーゴリンゴ - 続き気になりすぎて夜しか寝れません!!!更新待ってます！ (2022年8月13日 19時) (
レス) @page29 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者)シグマ君は私の精神安定剤 - ええええええ！何でこんな此れから良い所☆みたいなとこで更新停止になるかなああああああああああ‼‼‼作者さん！ Please come back‼‼‼‼‼ (2022年7月25日 22時) (レス) @page29 id: 1595fb6da3 (このIDを非表示/違反報告)
スイ - 私もテストいやだぁぁぁあああ！！！お互い、頑張りましょう・・・ねぇ・・・！！！ (2020年9月28日 1時) (レス) id: da4fd86884 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - かおるん(薫)好き… (2020年9月12日 17時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
セカイ(プロフ) - スイさん» ありがとうございます！！これからもっとシリアルが登場します((( (2020年9月10日 17時) (レス) id: d7cde5f55c (このIDを非表示/違反報告)
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