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『蛍...く..ん？』
急な出来事で頭が真っ白になる。
だけど心臓はドキドキと音を立てていて、
今にも蛍くんに聞こえてしまうんではないかと。
「ずっと...言おうかどうか...前にAが相談してきたことと同じこと考えてて。」
『うん。』
「.....A。好き。」
蛍くんの口からでたのは私への気持ち。
嘘みたいで瞬きがとまらない。
「今かなって思って。」
『あのね、蛍くん。私も...蛍くんのこと好きです。』
「...え？」
『前にした相談は...蛍くんのことなんだ。』
顔が熱い。
まさか蛍くんが好きって言ってくれるなんて思っていなかった。
「.....嬉しい。」
そういうと私とちゃんと向き合って、
まっすぐ私を見つめると、
「僕と、付き合って。」
『 もちろん。よろしくお願いしますっ』
嬉しくてお互い見つめたまま微笑んだ。
.
.
日「山口から聞いたぞー！！月島と付き合えたんだなっ！」
『うん！日向くんのアドバイスのおかげかな』
「なに、日向に相談してたワケ？」
『け、蛍くん！！びっくりしたよ、、後ろからくるなんて』
日「Aすげー悩んでたからさっ！」
「ふ〜ん。君もたまには役立つんだね」
日「うるせぇ！月島ぁ！」
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わらびもち(プロフ) - そらさん» ご指摘ありがとうございます！訂正致しました！ (2020年1月4日 17時) (
レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - ショートケーキ好きって前から知ってたんじゃなかったんですか？屋上で話してた時に… (2020年1月4日 17時) (レス) id: a155bd546f (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ユウさん» ユウさん、読んで頂きありがとうございました！他のお話も時間があれば読んで頂けたら嬉しいです！ (2019年12月22日 2時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 蛍くんが好きなので、楽しく読ませていただきました (2019年12月22日 1時) (レス) id: d454f69468 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わらびもち | 作成日時：2019年12月17日 0時
