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(貴方 side)
「好きです！！！付き合ってください！！！」
お昼休み。
いつも通りお弁当を食べようっと屋上の扉をあけたら。
蛍くんの告白現場に遭遇してしまった。
仕方ない。今日は中庭で食べよう。
中庭は外は外なんだけど少し暗くて、
あんまり好きではない場所だ。
それでも噴水の音は好きだけれど。
ｺﾞｸﾝ
唐揚げをひとくち。
『.....うーん。。』
蛍くんの告白現場をみてから、
胸が苦しくて唐揚げが喉を通らない。
あのあと蛍くんは告白をOKしたのだろうか。
頭の中は蛍くんで埋まっていて....
いつもだったらペロリと食べてしまうお弁当も
少し残してしまっていた。
日「あれー？A？どうしたんだー？暗い顔して。」
『あ、日向くん。』
日「俺いつも中庭でレシーブの練習してるんだー」
『バレー熱心だね〜っ』
日「もっと上手くなりたいからさ〜！！それより体調悪いとか？」
そういうと私の隣に座る日向くん。
日向くんのパァっと明るい笑顔はいつも屋上でみる太陽みたいに眩しい。
自然に私も笑顔になる。
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わらびもち(プロフ) - そらさん» ご指摘ありがとうございます！訂正致しました！ (2020年1月4日 17時) (
レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - ショートケーキ好きって前から知ってたんじゃなかったんですか？屋上で話してた時に… (2020年1月4日 17時) (レス) id: a155bd546f (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ユウさん» ユウさん、読んで頂きありがとうございました！他のお話も時間があれば読んで頂けたら嬉しいです！ (2019年12月22日 2時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 蛍くんが好きなので、楽しく読ませていただきました (2019年12月22日 1時) (レス) id: d454f69468 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わらびもち | 作成日時：2019年12月17日 0時
