coffee 30 ページ28
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私が仕事あがる数分前。
_______________カランカラン
「いらっしゃ...月島くん!」
月「どーも。」
今日は部活で遅くなったみたいで、
私が上がる頃にきてくれて一緒に帰ることになった。
月「...お疲れさま。」
「ありがとう!月島くんも部活お疲れさまです!」
月「...蛍。」
「え?」
月「月島くんってなんか遠くない?付き合い始めたのに。だからさ、ほら。」
いやいや、、、まだ名前で呼ぶのはハードルが高いよ。。
月「僕は名前で読んでるのに?」
「うぅ...」
月「別にいいんだよ?僕も矢吹さんに戻しても。」
優しいのにいじわる。
私だって矢吹さんは遠い。
「...け...い..くん。」
月「聞こえな〜い(笑)」
く〜絶対楽しんでる。
こんなときでも月島くんの笑顔かっこいいなぁなんて思っている私は、本当月島くんが好きみたい。
「.....〜っ蛍くん!!」
月「ププッ....よく出来ました。」
ガシガシっと私の髪の毛を乱す。
そんな私は恥ずかしさで胸がいっぱいで、
まともに顔がみられない。
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菖蒲(プロフ) - コメント失礼します!月島君推しで気になったので読ませていただきました!内容が面白くて好きです(笑)そこで一つ疑問に思ったのですが、12で名前を教えてもらっているのに、24で「月島君の名前って〜」では矛盾していませんか? (2019年11月6日 20時) (レス) id: 74cd77a618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2019年11月5日 16時