coffee 20 ページ18
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「いらっしゃいませ。いつものお席あいてますよ！」
月「どーも」
と一言いって月島くんが席に行こうとしたとき、
私の後ろの大きい影が反応した。
及「あれ！？ノッポくん？なんでいるの！」
月「......」
ゲッとでも言いたいのだろうか。
眉間にシワを寄せている。なにか挟めそう....笑
そしてまたドアの方をみて帰ろうとする。
また来てくれたのに話せるのに....と
「ま、待ってください！！」
思いが口にでてしまったようだ。
それに気づいた時はもう熱くなってて
きっと顔が赤くなっていただろう。
及「ちょいちょい！なんで帰ろうとするのー。せっかくだから珈琲飲みがてら烏野の話きかせてよ。」
月「それは無理ですネ。」
そういつつもチラッと私を見ると、
はぁとため息をついて席に戻った。
それをみてなんだか申し訳ない気持ちになった。
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小「何話してるんだろうねーあの二人。」
「さぁ...？というか及川さんってバレー部だったんですね！しかも青葉城西の。」
小「そうだよー！知らなかったんだ！」
「全然詳しくなくて、、。部活入ってるのにバイトしてていいのかな？」
小「よくわかんないよね〜(笑)私らには関係ないけど！」
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菖蒲(プロフ) - コメント失礼します！月島君推しで気になったので読ませていただきました！内容が面白くて好きです（笑）そこで一つ疑問に思ったのですが、12で名前を教えてもらっているのに、24で「月島君の名前って〜」では矛盾していませんか？ (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 74cd77a618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わらびもち | 作成日時：2019年11月5日 16時
