coffee 7 ページ8
.
「そうですよね!すいません、引き止めてしまって。」
そういえばこの制服は烏野高校だったような。
高校生ということは歳が近いはずなんだけど何歳なんだろう。。
大人っぽいしきっと歳上なんだろうな〜。
「あ、、ちょっとまっててくださいね!」
?「え?あ、はい。」
今日は夜に雪が降るかもと言われているくらい寒い日だから、
私はこの前1号さんが頼まれた紅茶をカップに入れてもってきた。
引き止めてしまって申し訳ない気持ちがあって。
「これ!よかったらどうぞ!どんどん寒くなると思うので。」
?「....え?...お金払います。」
「私の気持ちなので!」
?「あ....ちょ...っ....」
1号さんが何か言いかけるのを聞かずにそのまま急いで店内に戻った。
大丈夫、店長にはバレないと思う!
.
.
「お疲れ様でした〜〜!」
今日は夕方に上がらせてもらった。
ロッカーで着替えながら頭の中で新しく頼まれたコーヒーに合わせるお菓子を考えていた。
ショートケーキは自分が考えて思っていたよりもたくさん売れていてほぼ毎日私が作ったものを提供している。
明日は夕方に出勤!
りーさんと一緒のシフトですごく楽しみ。
.
102人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菖蒲(プロフ) - コメント失礼します!月島君推しで気になったので読ませていただきました!内容が面白くて好きです(笑)そこで一つ疑問に思ったのですが、12で名前を教えてもらっているのに、24で「月島君の名前って〜」では矛盾していませんか? (2019年11月6日 20時) (レス) id: 74cd77a618 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わらびもち | 作成日時:2019年11月5日 16時