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『.......月島先輩っ...あの、私月島先輩のこと..』
「待って。」
『.....？』
月島先輩は私が告白しようとしたタイミングで止めた。
ふぅと一息つくとゆっくり口を開いた。
「結ヶ丘さん、僕は君のことが好き。」
『.....！！！！』
「付き合って。」
_______時間が止まった気がした。
私が言おうとしたことを月島先輩が言った。
真っ直ぐ真剣な眼差しで私を見つめる。
冗談を言っているようには見えない。
『わたしっ....私も！月島先輩のことが好きです！！付き合ってください！！』
「ﾌﾟｯ...はははっ...」
『え？』
「お互いに付き合ってって(笑)」
『あの...？』
「あ、いやごめん。僕の気持ちは本当だよ。じゃあさ...付き合うってことで。」
『付き合う...彼氏彼女ってことですよね...』
嬉しすぎて手が震える。
バクバクと煩いくらいに胸が高鳴る。
私が言ったことに対して月島先輩は、
�爐覆法�馬鹿なこといってんの、当たり前でしょ�瓩函�
その瞬間ﾌﾟﾜｱｱｯとたくさんのランタンが浮かび上がる。
(なんて、ロマンチックなんだろう。)
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わらびもち(プロフ) - オタクさん» 最後までありがとうございます！！楽しんで頂けて嬉しいです！ (2021年3月5日 19時) (
レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - すごくツッキーの可愛いところがたくさんあってウ゛ｩｩｩってなりました。ありがとうございました!!! (2021年1月26日 22時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ＠穂実さん» 最後まで読んで下さりありがとうございます！！客観的にどうなんだろうと思っていたので、そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます (2021年1月26日 12時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
＠穂実(プロフ) - 面白かったです！完結おめでとうございます！キュンキュンしながら読んでました！神作品をありがとうございました！ (2021年1月26日 11時) (レス) id: bd5675faa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わらびもち | 作成日時：2021年1月24日 9時
