検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:48,905 hit

63.恋愛相談 ページ13

.



「で?結局どっちが好きなの?」




バイトが終わるまでテヒョンさんは、待ってくれてて
そのままバーに来て唐突に聞かれたー




『…………ユンギさんが、好きと思ってました。』




「なにそれ、どういうこと笑」




『恋じゃなくて、憧れの好きだったんです。何か起こるたび助けてくれるジョングクくんにドキドキしてて…』




「じゃあグクが好きなんだよ。きっと」




1ヶ月経ったというのに心にいるジョングクくん。
ごはん食べれたかな?
洗濯物ちゃんと干してるかな?
SNSを見れば安心して、寂しくなって。




「俺に相談しとけば、こんな風になることなかったのに〜」





『相談相手って、必要ですね。』




「そうだよ。自分が相談したい人がいたら、してみたほうがいい。どんな悩みでも。」





『テヒョンさん、ありがとうございます。お忙しいのに。』




「んー?そんなの気にしなくていい。…俺もAと話したかったし、話してたら楽だし。お互いいい関係で仲良くしない?」




やっぱりテヒョンさんは、不思議な人。
あまり話したことがあったわけじゃないのに、抵抗なく話せる。




『私で良ければ、』




64.悪女に気をつけて→←62.空白の1ヶ月



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
627人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:R | 作成日時:2020年3月23日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。