MAGIC SHOP (ページ3)

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A side

「ちょっと…！どこ行くの？」

JM「寝室」

急に抱き上げられたと思ったら寝室のベットの上で下ろされて、私の上にはジミナ

「なんでっ？」

JM「Aが別れるとか言うから俺がどれだけAの事愛してるのかこの身体に分からせようと思って」

にこにこ糸目で笑ってるけどこれは怒ってる時の笑顔だ

ジミナに見下される時って圧がすごいよね。なんて頭は冷静で

「ってか怒ってるの私なんだけど？」

JM「へー」

「ちょっと！ジミナ！」

首にキスしながらTシャツの中に手を入れ始めるジミナ

酔っ払っててもこれが危ない事は頭で分かるし、朝まで寝かせて貰えないのも何となく理解できて

でもジミナとの行為の気持ち良さを知ってる今、ちょっと期待してる部分正直あるもある。

JM「ふふっ、本当に可愛いねA」

「…なにが？」

JM「求めたいなら求めてよ俺を」

JM「ダンスで距離が近くてもキスするのも抱くのも俺はAだけだよ」

JM「俺が愛してるのはAだけ。嫉妬も嬉しいよ。女の人と距離近くて妬いちゃうA可愛い」

そう言いながらおでこ、ほっぺ、鼻、口の横にキスを落とすジミナ

JM「物欲しそうな顔しちゃって、欲しい？」

JM「ちゃんと言わなきゃあげない」