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A side
結局家から出て行くことはジミナによって許されず、ジミナには玄関で散々今までの不安をぶつけた私
でもジミナは嫌な顔せず聞いてくれて、むしろニヤニヤしてたくらいで
私が我慢する事でジミナを不安にさせてるとは思わなかったけど、でも不安を吐き出せて私はスッキリしてるし
ジミナはジミナで私の不安を聞いてそんなに不安になるくらい自分は愛されてるんだと実感したらしい
JM「これからも不安になったらすぐ言って」
「重いって思うかもよ」
JM「思わないよ。多分俺の方が重いし」
「他の綺麗なアイドルや女優さん何か見向きもしないで」
JM「俺にはAしか見えてないよ。誰を見てもAが1番綺麗」
「…ジミナ好き」
JM「俺の方が大好き、愛してるよ」
「ふふっ…」
JM「もうさ他のアイドルとの熱愛もめんどくさいから、俺達のこと公表しちゃおっか?」
「えっ…!」
JM「俺の彼女は世界一可愛いAです〜って」
「冗談やめてよもう〜!」
JM「ん?割りと俺本気だよ??」
「バカっ!」
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作者名:るー | 作成日時:2023年8月10日 21時