もうお前らのこと信用してねぇからww

センラさん ページ14

「センラさん、、」

センラ「ん？何ですか？」

「皆元気？」

センラ「いやw元気なんてもんじゃないですよ」

暗い夜道に二人の声だけが響く

センラ「そういえば、すとぷりの皆さんは…いえ」

なんでもないです

そういって足を早めた

きっと気付いているのだろう

そりゃそうだよね

センラ「とにかく！こちらは元気ですよ！Aちゃんは元気でした？」

「うん！元気だったよ！」

センラ「なんか変わりましたね」

「え、、そうかな…」

センラ「いい意味ですよ？なんか、、大人っぽくなったと言うか…」

「自分ではわかんないけどねw全然まだまだ子供だなーって思うけどw」

センラ「久しぶりにあうとお互いちょっと変わってたりとかよくありますよねぇ…」

「センラさんはあんまり変わってないかも…優しいとこは前からずっと…変わんないね」

センラ「て、、照れますね…///」

「こうして今も助けてくれるし」

「今思えば前から私皆を頼りすぎてたのかもw」

「一人じゃなんにもできなくなっちゃったもんw」

センラ「そうですかね…でも僕もAちゃんに救われたこと、、あるんですよ？」

センラ「何とは言いませんけど」

「え、めちゃくちゃ気になるんだけどw」

センラ「まぁまぁ」

ほのめかされたまま結局聞き出すことはできなかった

なんか、、あったっけ

私は気付いたら皆が助けてくれてて、

困ってても回りに誰かがいて、、

………
……
…

私って一人じゃやっぱ何にもできないんだな

つくづく思う。

そういえばいっつも皆が助けてくれて

なーくん。。

その名を口に出そうとして

やめた

今だけは忘れたい、、何故か考えたくないっ…

私は足を早めてセンラさんの隣に並んだ






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では、これからも更新がんばります！

48時間リレー生放送楽しみ()

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