普段の君は (ページ8)

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私は鬱くんとシッマくんに連れられて屋上に来た。

kn「そんな緊張せんでも大丈夫やって！」

ut「皆見た目は置いといていいやつやからw」

見た目は置いておく…？？まぁいいや。

少し緊張しながら屋上の扉を開けた。

？「おー、鬱先生とコネシマ遅かったn…」

？「コネシマが女子連れてくるなんて珍しいゾ！」

？「鬱兄さん女子連れてきたんですね！」

A『……？？』

そこには約8人程の男子がいた。

ut「Aちゃんどうしたん？」

A『思ってたより人が多くて…』

kn「あっはっはっwwwwwwwwwwww」

A『って言うか皆さん生徒会メンバーじゃないですか！？！？』

？「まぁ、そうだゾ！でも気にすることはない！」

？「自己紹介をしていこう。」

gl「俺の名前は黒井拓。グルッペン・フューラーと呼ばれているが。」

ん？グルッペン・フューラー？聞いた事ある…

あっ…！？！？！？

A『か、会長様！気づかずに申し訳ございません！』

このwrwr学園は言ってなかったが私立だ。

生徒会は日本でいう政治の中心だ。

生徒会長様には忠誠を誓わなければならない。

gl「大丈夫だゾ！そう固くならなくていいゾ！」

A『ありがとうございます。グルッペン会長』

ut「グルちゃんが会長になってからだいぶ学校も良くなったよね」

kn「たしかになぁ、前の会長は生徒の意見を全然聞いてくれへんかったし」

ut「だから僕らは会長命令に従うとき《ハイル・グルッペン》が合言葉なんや」

A『そうなんや…覚えとくよ』

kn「次は俺の番や！捏島孝之やけど、コネシマって呼ばれてる！シッマとも呼ばれとるで！」

A『シッマね。よろしく。』

kn「おう！よろしくな！」

rbr「次は僕の番ですね。天野ろぼたです。ロボロって呼ばれてます…」

A『どうしたん？』

ut「あー、ごめんね！こいつあんま女子と喋った事なくて…w」

A『ほぉ、そういうことか。よろしくね。ロボロ。』

rbr「…よろしく。あんさん良い人そうやから多分慣れていくから…」

tn「ロボロは慣れていくまで多分時間掛かるけど話してやってなぁ」

A『分かった。それであなたの名前は？』

tn「赤羽廉っていいます。トントンって呼ばれてます。」

ut「あれれぇ〜？トントンくん久しぶりに女の子と喋って緊張してますぅ〜？」

tn「う、うるさい…仕事増やすぞ」

ut「あぁん♡ちゅめたい」

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文字数制限めっ:-(