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とうとう今日は最終選別の日


これまで師範に教わったことを出せばいい


でもどれだけ鬼が強いかも分からない


甘露寺「Aちゃん起きてたのね!今日は最終選別の日よ!大丈夫!ステキなあなたなら必ず生きて帰ってこれるわ!」


『師範っ…頑張ってきますっ!!合格して!たくさんの人を助けます!!』


甘露寺「終わったら一緒に甘味処に行きましょう!Aちゃんいってらっしゃい!」


『行ってきます!!』


そう意気込んで屋敷を出た。


『ここが最終選別場の藤襲山か…』


思っていたより最終選別を受ける人が多くてびっくりしていた。


よく見ると


『あ!カナヲも今回の最終選別受けるんだね!』


蝶屋敷でよく一緒に稽古していたカナヲがいた


カナヲはコインを投げ


にこにこしていた。


(あー…裏が出たのか…)


喋らなかったということはコインは裏が出たんだろう


すると


黒髪、白髪「皆様最終選別にお集まり下さりありがとうございます」


白髪「この藤襲山には生け捕りにした鬼が閉じ込められ、外に出ることは出来ません」


黒髪「ここには鬼が嫌う藤の花が狂い咲いており鬼は出られません」


白髪「しかしここから先は藤の花が咲いていないため鬼がいます」


黒髪「この中で七日間生き抜くことが最終選別の合格条件でございます」


白髪、黒髪「それではいってらっしゃいませ」


七日間生き抜くことが条件か…


遅れずに着いていかなきゃ!


山を登ると一気に藤の花は無くなりたまに人間の悲鳴が聞こえる


山を探索していると鬼が2体目の前に現れた


私が倒せるのだろうか、これまで鬼に呼吸を使ったことがない


私ならいけるっ…!!!


『恋の呼吸 壱の型 初恋のわななき』


私が攻撃をすると2体とも頸が斬れていた。


初めて鬼の頸を斬った


よかった。斬れた。


すると他の場所から凄まじい気配を感じた


私は急いでそこに向い走った。


そこには体から大量の手が生えている鬼がいた。


さっきの鬼とは格段に気配が違う、、


ふと横を見ると同じ年くらいの男の子が立っていた。


鬼は


「子供が二人かぁ?俺を閉じ込めたやつの弟子は全員殺.すってきめてるんだよなぁ」


そういうと私達に攻撃をしてきた。


持ち前の反射神経で避けるがどんどん攻撃してくる


するとさっきの男の子が


???「俺は竈門炭治郎!キミの名前は!」


『花崎A!』


竈門「この鬼は強い!良ければ協力しないか!」


『もちろん!!』

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作者名:るぅか。 | 作成日時:2022年2月20日 20時

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