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???「弟子!?こんなかわいい子が戦うなんてギャップがすごいわ!!」


ギャップ?????


???「とりあえずお話ししましょう!しのぶちゃんこの子借りるわね!」


???「えぇ、いってらっしゃい」


『は、はい!!』


ーー庭に移動ーー


『さっきはとつぜ…』


???「こんなかわいい子が私の継子になってくれるなんて!!」


『え、あ、はい!ん?継子?』


???「自己紹介が遅れたわ!私は甘露寺蜜璃っていうの!あなたのお名前は?」


『花崎Aっていいます!』


甘露寺「Aちゃん!!かわいい名前ね!どうして弟子になりたいの?」


『昔おばあちゃんに…』


これまでのことをすべて話した。


甘露寺「そうだったのね…。わかったわ!でも鬼を倒すのは簡単じゃないし大変だけど頑張れる?」


『頑張れます!!』


甘露寺「じゃああなたは今日から私のかわいい継子よ!!」


『あの、、継子っていうのは…?』


甘露寺「あら!そうしたら鬼殺隊の事を説明していくわね!」


甘露寺さんは私に継子のこと、鬼殺隊の仕組みのこと、鬼のこと、柱の皆さんの事を教えてくれた。


そして私は甘露寺さんに


甘露寺「Aちゃんは私の継子なんだから甘露寺さんじゃなくて蜜璃ちゃんって呼んでほしいわ!」


と言われたが流石に師範なので


『蜜璃様って呼びたいです!!』


と念押しし、ちゃん呼びは諦めてくれた。


甘露寺「こんなかわいい子に厳しくするのは嫌だけどたくさんの人を助けて欲しいから厳しくいくわよ!」


『もちろんです!!』


???「Aさん継子になるんですね!」


さっきのにこにこした女性だ。


甘露寺「そうなの!あ、Aちゃんこの人が蟲柱の胡蝶しのぶちゃんよ!」


『治療していただいてありがとうございました!よろしくお願いします!』


胡蝶「うふふ、かわいい継子ですね。よろしくお願いします」


胡蝶「継子となればお館様への挨拶が必要なのではないでしょうか?」


お館様か…


さっき蜜璃様にお館様の事も教えてもらった。


この鬼殺隊を作り上げた素晴らしいお方。


甘露寺「そうね!Aちゃん!お館様の所へ行きましょう!」


「お館様へのご挨拶が終わったらさっそく最終選別にむけて特訓するわよー!!」


『把握致しました!!』


私は蜜璃様と共にお館様へのご挨拶に向かった


(意外と甘露寺蜜璃ちゃんをふっ軽にしてしまいました…)


(見ていただいてわかる通り原作通り行きません)

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作者名:るぅか。 | 作成日時:2022年2月20日 20時

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