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竈門「ありがとう…禰豆子を信じてくれて」


『ううん!あ!そろそろ任務いこ!』


?「炭治郎ー!!!だれ!?そのかわいい子!?!?こんな可愛い子を連れ回してんの!?」


竈門「ぜ、善逸!勘違いしている!」


『え…?』


善逸「名前はなんていうのー??かわいいねー!良ければお茶しない??ウフフフフ」


竈門「この子は鬼殺隊の同期だ!最終選別にも居ただろう!」


善逸「こんな華麗な子が鬼殺隊!?大丈夫!?怪我してない!?」


『う、うん…!私は花崎Aって言うの!よろしくね!』


善逸「俺は我妻善逸って言うんだ!ウフフ」


ウフフ???


随分女の子にも距離近いんだな…


?「おい!そこの女!強そうだな!俺様と勝負しろ!」


竈門「伊之助!女性にいきなり勝負しろなんて!」


獣頭の人がいきなり勝負を仕掛けてきた


『い、いまから任務だから終わったらね!』


多分この人は鬼殺隊だ。上服は無いがスボンが隊服だ


?「お前名前なんだ!」


『私は花崎A!君は?』


?「俺様は山の神、嘴平伊之助様だ!」


伊之助「A!任務が終わったら勝負だぞ!」


そこから私達は山に着いた


善逸「待ってくれ!」


『どうしたの?』


善逸「怖いんだ!目的地に着いて!」


伊之助「何座ってんだこいつ、気持ち悪いな」


善逸「お前に言われたくない!」


善逸「目の前のあの山見てなんも思わないのか!」


竈門「こんなところで座ってても…」


『なに!?この気配…』


私は走り出した。それに伊之助くんと竈門くんも着いてきてくれた


善逸くんを置いてきてしまったが…


『隊服を着ている…鬼殺隊員だ!』


隊員「助けてくれっ!」


ビュン


善逸「っ…」


竈門「俺は行く。」


伊之助「俺が先に行く」


『私も着いていく!』


ーーーーーーーーーーーーーー


『なに…この蜘蛛の糸…』


竈門「蜘蛛の巣…」


伊之助「うぜぇ!蜘蛛の糸!」


竈門「二人共行こう!」


人がいる


『階級癸の花崎Aです、応援に来ました』


村田「癸!?柱はいないのか!」


私達は話を聞いた


ーーーーーーーーーーーーーー


善逸「俺、置いていかれた?説得してくれたら俺でも行くよ?」


「鬼の禰豆子ちゃんはあんなに可愛いのに雀のお前は可愛くない!」


「あー!あいつ禰豆子ちゃん持っていった!Aちゃんも!」


「危ないところに女の子を連れて行くなぁ!!」


ーーーーーーーーーーーーーー

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作者名:るぅか。 | 作成日時:2022年2月20日 20時

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