助けてくれたのは、苺の王子様でした。【stxxx】

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ころんくん視点




こ「Aー行くよ！」





『うん。』





なーくん宅





ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ







な「はい！」





ｶﾞﾁｬｯ







こ「おはよ。なーくん。」






な「おはよ。その子……」





こ「とりま、中は入ろ？」





な「そうだね。」





な「皆〜ころちゃん来たよ〜」






莉「はーい！」






さ「始める前に？」






ジ「ころん？」






る「どういう事ですか？」






こ「それ、台詞分ける必要ある？」





な「無いねww」






こ「んで、この子拾った。」






こ「Aちゃん、小４ですとぷりすなーらしいよ？」






さ「どうでもいいけどAちゃん？めっちゃ隠れてね？」






莉「本当だ。」







る「おいでー！」






ﾄｺﾄｺ






る「来た！」ｷﾗｷﾗ






『るぅとくん……だよね？…………』






な「喋った！！」






こ「A普通に喋るよ？」






こ「この環境になれてないだけで。」







莉「そうなんだ。」






な「とりあえず会議するか。」






る「そうですね。」





る「Aちゃんはここにいていいですよ。」






『分かった』

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