助けてくれたのは、苺の王子様でした。【stxxx】

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数日後




それから、心未と会わない日が続いた。







それから、私は偽りの笑顔で心未に接した。






そんな中、






心未がTikTokをやっているという噂を聞いた。




私も年齢を守らずやってしまっていた。





だから心未とフォロバした。





でも心未はすとぷりすなーのルールを守ってなかったので注意した。





そんな害悪リスナーのような行為をしていた。





他にも






心未「志乃グッズいっぱい持ってるんだ！頂戴！」






など言っていた。






そんな日々が続いた。





親に相談しても、






心未ちゃんは○○だから仕方ないのよ。





と言われてほっとかれる。






そんな中その生活になれてきて、






無意識にリ／ス／カできるくらいになった。







推しの曲を聞きながら手を切る。






そんな毎日。





そして悩んでいたのは学校だけでなく。







親に話しかけて聞いてないじゃんって言ったら







「あんたの独り言が多いから、分からないの！名前で呼んでよ！」って怒られる。







でもさ名前呼んでるんだよ。






なのに私のせいにされて、






妹と喧嘩しても、







お姉ちゃんだから、







その一言ですべて私のせいにされる。






それが嫌で





ネットに逃げた。








現実に私の居場所はなかったんだ。







でもネットをやるともう辞めなさいってすぐに言われる。






自分のためだけど居場所がそこにしかなかったんだ。






なのに奪われていく。







助けてよ。






助けて。






そう言って家を飛び出した。

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