男女の友情？それとも... (ページ5)

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Aside

A『着いた、踊ってるかな？』

しおり「A！居たよー」

A『どこどこ？？』

しーちゃんが指したとこをみると

汗を流しながらも長い手足を使って踊ってる先輩がいた

汗流れてるのに爽やか～

A『は！//// 今目が..合った！』

しおり「うそ！良かったじゃん！笑」

A『いぇーい！』

ていうか、まだうちらドアの向こうなんだよね笑

小さいガラスのところから見てるから見えてるだけ

亜嵐「入ってこねぇの？」

A『！？亜嵐』

亜嵐「入れよ笑」

A『踊らないの？』

亜嵐「今何人かに分けて踊ってんの」

A『あー』

亜嵐「はいはい！入って入って」

亜嵐に押されて中に入った

少しダンス部の女子から変な目で見られたけど気にしない!!

.

あ、ダンス終わった

「あ！Aちゃん」

振り返ったら

私の片想いしてる先輩が

A『先輩！？////』

涼太「亜嵐から聞いたで～」

A『あ、迷惑ですよね？』

涼太「全然！むしろ嬉しいよー」

A『ほんとですか！？』

涼太「うん！」ﾆｺ

あぁヤバイーその笑顔は反則ですよ！！

涼太「あ、そうだLINE交換せえへん？」

A『いいんですか！』

涼太「ええよ！」

.

フルフル中

.
涼太「きた！」

A『私もきました』

涼太「じゃこれでいつでも連絡できるねー」

A『で、ですねッ』

はーーー///
涼太先輩とLINE交換をしてしまったぁぁ

亜嵐がめっちゃこっち見てくる笑

A『亜嵐？なにーー？』

亜嵐「はっ！な、なんもねえよ！」

A『あ、そうなの？』

亜嵐「おう」

.

何時間か部活をして

ダンス部の帰る時間になった

亜嵐「A～！帰ろー』

A『あ、ごめん！今日は涼太先輩と帰るの！』

亜嵐「え？...涼太先輩と」

A『うん！ごめんね！今度帰ろ？』

亜嵐「わかった...」

そして、Aと涼太先輩は仲良さそうに帰っていった

.

ここな「ねぇねぇ今日は一緒に帰れるでしょ？」

うわぁ。捕まった

まあこいつでいいか

亜嵐「おう、帰ろか」

ここな「うん！帰ろっ！」

チョロすぎ