ーー ページ8
隼side
チュンチュン
鳥の声で起きた
鳥の声で起きるとか最高すぎるな
横を見ると可愛いよ寝顔の子猫がいる
起こさないようにゆっくりベッドから降りた
何分かして起きてきた
隼「あ!おはよー」
A『ん、』
隼「今日は休みだよ?どっかデートしよーよ」
A『家の中でいい。』
隼「ダメ!絶対外ね!」
A『11:30まで待ってよ』
隼「わかった!!」
早く着替えて髪の毛セットしてAを待った
いやいや言いながらも準備してくれる〜
A『よし、出来たよ』
隼「じゃあ行こっか」
ガチャ
隼「お揃いの何が欲しい」
A『アクセサリー?服?』
隼「ぜーんぶ!」
A『久しぶりの外のデートだしいっか』
隼「本当!? やった!」
A『まずアクセサリーから買お?』
ネックレスとピアスと指輪(結婚じゃないやつ)を買った
隼「あとは服だ!!」
A『パーカー?』
隼「パーカーとTシャツ!」
A『OK!』
パーカー2枚
Tシャツ3枚
お揃いで買った
隼「明日事務所行くとき着て行こー」
A『はいはい』
2人で家に帰ってると
「すいません。小森隼さんですか?」
隼「あ、はい 誰ですか?」
「ファンなんです! 推しが隼くんなんですよ」
隼「ありがとーー」
「もしかして、Aちゃんですか?」
A『はい!そうです』
「隼くんとAちゃんって付き合ってるんですか??」
隼「え、」
A『ただ仲がいいだけですよー』
「あ、そうなんですね?」
A『そうです!』
そういって早歩きで家に帰る
226人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハヤシライス | 作成日時:2019年4月18日 6時