21話 ページ22
莉犬side
莉犬「A！」
そう俺が呼び止めたときAは振り向く。
家に戻ろうとしてたのかな。
ごめん。
待たせて。
俺が呼び出しておいたにも関わらず遅れるなんて…。
そんなんだから俺は好かれないんだよな。
『莉犬くん…配信お疲れ様。』
優しすぎだよ…。
30分ぐらい遅れてるのに。
莉犬「今日は来てくれてありがと。
その…大事な話があるんだ。
俺…今まで言えなかった…」
Aは戸惑っている。
そりゃそうだよね。
あぁ…どんな反応されるか怖い。
けど気持ちを伝えなきゃ。
『私も…莉犬くんに言いたい事…ある…よ。』
俺は一瞬期待してしまった。
Aも俺の事好きなのかな…って。
お互いの顔が赤い。
莉犬「俺から言わせて…」
莉犬「ずっと好きだった。
友達として…とかじゃなくて女の子として…
本当は何年も前から。
Aの気持ちが知りたい。
返事…聞いても良いかな…？」
『////うん。
私は…莉犬くんの事…』
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莉ru(プロフ) - 天然水道水。さん» 確かに…見てくれてありがと！ (2021年6月17日 6時) (
レス) id: edb58a9a7f (このIDを非表示/違反報告)
天然水道水。(プロフ) - 宣言なんちゃらとはこれのことか(`・u・)面白いやんけ(`・u・)告白シーンって意外と見てるほうがドキドキするんよね。 (2021年6月16日 21時) (レス) id: 7448490c8f (このIDを非表示/違反報告)
莉ru(プロフ) - momoさん» ありがとうございます!楽しみにしててください！ (2021年6月6日 8時) (レス) id: 5745da0037 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 新作読みましたよ！続きがとても気になります！！ (2021年6月6日 7時) (レス) id: ede6eef359 (このIDを非表示/違反報告)
莉ru(プロフ) - むいむいさん» ありがとうございます! (2021年6月3日 19時) (レス) id: 5745da0037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わんこ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5291025/
作成日時：2021年5月30日 17時
